零士の旅行記にようこそ。今回は、山形県の寒河江駅に降りたぼくが駅のまわりで寒河江のことについて知るというものです。駅前を少し歩いただけでしたが、まさかたくさん見つかるとはね・・・
駅すぐ横に、お神輿会館がありました。寒河江の祭りで使われる豪華なお神輿が数多く収納されていました。
子供用みこしの展示もありました。これなら小さな子でも持てそうだなと思いました。重さに差しさわりない程度の程よい飾りも良かったです。
3台きちんと並んでいるものもありましたが、ガラス越しのため、撮影に苦労しました・・・
きれいに保たれた姿もまた美しいなと感じました。
駅の階段など、目立つところに飾られた美しい壁画。郷間正観によってえがかれたものでした。
郷間正観は、人気の日本画家で、この地に絵画を寄贈し、常設展を築いた方なのだそうです。ちいさなまちでも大きな魅力。この言葉がふさわしいと感じました。
零士の旅行記、次回までごきげんよう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます