零士の旅行記にようこそ。
今回は、日本一長い懸垂式モノレールとしてギネス世界記録に認定された、千葉都市モノレールに乗車してみました。
やってきたのは千城台駅。ここから旅は始まりました。普段と違った空中散歩を楽しみました。
旧型の1000系が止まっていました。桜木まで乗車。
加曾利貝塚に向かいました。縄文時代、人々が採取した貝や動物の骨などを捨てる場所でした。ハマグリ、シオフキなどの貝、イノシシなどの骨が埋まっていました。
実際に発掘された縄文土器を見学。写真の深鉢のほか、甕などがありましたが、さまざまな種類があって見切れませんでした。
縄文時代の復原集落を見学すると、竪穴式住居が群がっていました。
駅に戻り次の電車を待っていると、新型のアーバンフライヤー0型が入ってきました。車体には駅メモのラッピングがされてありました。
今度は動物公園で降りてみることに。
動物園はフリーきっぷを買うと割引になっていました。買っておいてよかったです。
さて、まずはおさるからみにいきましょう。
こちらはカピバラ。外にいないと思ったら中にいました。初めて見ましたがかわいらしかったです。
一時期、立つレッサーパンダとして人気を集めた風太くん。おじいさんになった今でも元気でした。
こちらはテンジクネズミ。多種多様な仲間たちが楽しそうに遊んでいました。
近くにはインコたちもいました。
寒くてなかなか出てこない動物たちが多く、閉園前でしたが、楽しく過ごせました。
そして再びアーバンフライヤーに乗車し、千葉駅に到着しました。今回の零士の旅行記はここまで。ごきげんよう!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます