お知らせ
メール(reimei.nakayama@gmail.com)またはお電話(059-255-1123)で、れいめい塾まで『内申の件で』とご連絡ください。
なんとね、ニューヨーク在住の北野君からも友達申請・・・「実は僕も昨年末からFBを始めてまして・・・」
FB・・・フェイスブックね、北野君もやってたんや。はいはいはい、こちらこそよろしくお願いします。でも、この少し照れたような口調、懐かしいね。時刻的にはこっちが午後4時頃、あっちは時差13時間で午前3時頃・・・って、早く寝やなアカンやん。
西海岸のドクター村田に東海岸の北野君まで・・・となると橋本ドクター、そりゃそそられるやろな。
とあるお母さんから連絡をいただく。声が若い・・・「昔、私の友達がれいめい塾に行っていて・・・」 話していて驚く・・・菊山や小林や千佳子など、ウチの5期生とタメだとのこと。そりゃ若いわな、37歳やん。彼らが去年の年末に来たことや、小林が自主製作のCDを出したことなどを話し、やたら盛り上がる。小林、バラしてよかった?
中2の茉穂が学校で貰ったばかりの数学の問題集の誤値を見つける。啓林館版の新学社の問題集、17ページの8番の(2) ・・・b やけど y の間違いやね。よく見つけました。
正知(7期生・某高校教師)の娘たち、小2と年長がやって来て嬌声が飛び交う。教室は亮と星河と有紀の中1たち・・・まだまだ密航したばかりで、こんなのに慣れてないんやろな。何事かと訝しそうな表情・・・ずっとずっと昔からこんな塾だったんだ。
クリックのほう、ほんまにほんまに頼んます。
『ギターレ』でモーニング。明日からは遠山病院の管理栄養士のお嬢ちゃんが目を向くような食生活になるはず・・・今日は自重、このモーニングで今日一日をしのごう。
慶応大学の環境情報を解く・・・慶応じゃこの学部の問題が一番解きやすいか。それでも和俊(高田6年)は苦労するはず。やはりこのクラスともなると語彙力が命運を分ける。そして長文ゆえに集中力を切らすことなく論理性を維持できるかどうかだ。
それに加えて昴洋(津高3年)からのリクエスト・・・英文法・・・立命館あたりがセンターよりちょい難度が上、これにしよう。
中3は明日と明後日の2日間で三重県統一平成21年度の三重県統一第一回を実施予定。昨夜の理科ではかなり叱った。はたしてそのご利益があるのかどうか・・・。
友希(22期生・同志社大学経済学部2年)のお母さんからメールを頂く。春休みに友希が亜里(22期生・関西大学社会学部2年)に呼ばれて原チャリで163号をチンタラ走って塾に来たときのことが綴られている。友希は家には寄らなかったようで、お父さんが俺のブログを眺め、「友希の元気な姿をブログで見られるとは、ありがたいことやな」と言われたとか・・・。
そしてお母さん・・・自分の大学時代を思い返すと、大人の人で相談ができる人などいなかった気がします。その点、友希はとても恵まれています・・・
まあ、俺が相談するに足る人間かどうかは分かりませんが・・・少なくともジャン卓の上では年上年下関係ないですからね。
土曜日はオールのさつき(21期生・名城大学人間学科2年)、日曜日は午後かられい(18期生・三重大学教育学部4年)が担当。
フェイスブックで飛鳥(21期生・立命館大学産業社会学部3年)を見つけてしまう。
おいおいおい、莉穂と茉穂がやってきた・・・振りかえ休日ってか。
フェイスブックを通しての深夜の克典(9期生・ツイッター)とのチャットまがいの語らい・・・いつか言おうと思っていたことが言えて、このツールに少し感謝しつつ夜を往く。
克典は今、大東市にいる。媒体就職を考えている亜里(22期生・関西大学社会学部2年)とのランデブーを画策しなくっちゃな。
深夜3時という時間帯にサンディエゴにいるドクター・村田から友達申請・・・初めてやがな。
深夜3時、時差にして17時間。日付が変わるまえのネットサーフィン・・・村田君、ありがとう。ありがたく友達申請をお受けいたしました。
今しがた奥さんを久居駅に送る。そして塾に戻り、森下(8期生)の、これまたフェイスブックからの小出教授の反原発のメッセージを観る。
「それだけなんですよ、人生なんて・・・」 夏・・・狭い研究室、扇風機の風で壁に貼ってある紙がそよぐなかでの老教授のつぶやき・・・「それ」という曖昧な指示語の背後に広がる万感の思いに胸を衝かれる。
人との繋がり・・・かつて克典が貪るようにようにして読んだ俺が塾生のためだけに書いていた『25時』、そのなかのどれかに踊っていた記事のタイトルんが蘇る。・・・「さよならだけが人生だ」 つぶやきながら外を窺う。雨・・・週末は雨だ。
クリックのほう、何卒お願いします。
久しぶりに玄太(津高3年)と話した。中学生の頃は何かと話していたが、同じ階とはいえ教室が中学生の部屋から高校生の部屋に替わると会う機会も少なくなる。というか・・・高校生とは極力話さないようにしている。
高校入試と大学入試・・・俺はその二つを明確に分けて考える。
たとえば川を渡ること・・・渡河を入試に例えることがある。高校入試はいわば遠足・・・俺が子細に川の様子を検討し塾生たちに説明する。あの辺りは深いような気がするから、こっちを渡るほうが安全だ・・・なんて感じだ。ところが大学入試の場合は指示を与えない。自分でどかが深くて、どこが浅い・・・それを判断してどこから渡るかを本人に決めさせてやりたいのだ。
そんなこともあり、あえて話さないようにしている。このスタンスがどこまで理解されているのかは分からない・・・意外と高校に進学してからは先生冷たくなったな・・・なんて思っている塾生がいるやもしれぬ。
そんな自分なりの規範をあえて犯して玄太と話した。その話し合いのなかで、玄太が心に描いていたウチの塾の近未来の姿も垣間見させてもらった。話したのは俺・・・ところが老いては子に従え・・・そんなフレーズが頭に浮かぶ時間を過ごさせてもらった。
本来なら感涙にむせぶあたりで俺の携帯に電話・・・シカトしたもののの今度は塾の電話が鳴る。受話器を取り上げると・・・やはり橋本ドクター。それも飲んでるような・・・さすがにブログを読んでのフットワーク、早い。玄太との話し合いは頓挫。長丁場を覚悟して受話器と対峙することになる。
その長丁場、今しがた終わった。「僕が塾の2階で開業していれば良かったんでしょうが・・・」 ポツンと言ったドクターの言葉。「何を言うてんの」と慌てて打ち消す俺・・・しかしね、そうだったら今日のようなことにはならなかったのか、弱気な俺がいる。
火曜日の岡山行きを月曜日にすると呉から岡山までお出ましになれるそうな・・・岡山れいめい塾の塾頭、どないしましょや。
玄太と橋本ドクター・・・ともに語る内容は微妙に交錯した。3人で話す機会が待ち遠しいのだが・・・。
フェイスブックとやらで、克典(9期生)と友達とやらになり、その付録みたいなもんで、チャットまがいで長く話す。チャットなるものをやったのは初めて・・・いやはや、そんなツールが背中を押したのか、ふだん話せないようなことが話せて楽しいひと時を過ごした。・・・文明の利器もそうそう捨てたものではない。
クリックのほうもね、すんません、お願いします。