お知らせ
メール(reimei.nakayama@gmail.com)またはお電話(059-255-1123)で、れいめい塾まで『内申の件で』とご連絡ください。
土日に塾に来なかった生徒に三重県統一平成21年度の試験を実施。
いやはや、数学がアカンがな。そのやり直しのサポートに里歩(22期生・四日市看護2年)とれい(18期生・三重大学教育学部4年)。ところが亜歩が苦戦・・・アカンがな。その問題にれいも加勢する。
高校生の部屋では由梨佳(22期生・名古屋市立大学芸術工学部1年)が物理を教え、勇太(三重大学工学部機械工3年)が新高2に物理を教えている。ところが勇太から相談、文哉(久居2年)が三角比が苦手なので計算で止まるのこと。れいを三角比のフォローに回そうとするが文哉は帰ったあと。できれば明日、午後10時に塾に来れへんかな・・・三角比の授業をどうするかの相談。でもブログ見てへんやろなあ・・・。
俺は夕方から和俊(高田6年)に慶応の解説。中1の直樹と人也に理科、昴洋(津高3年)に英文法、そして中1の密航希望の親父さんと息子と面談。さらに中3のこれまた密航希望者とも面談・・・これはかなり突っ込んだ話になったわけだが、ほとんど真ん中の部屋で過ごしていた。
日生第一の青木先生がいらっしゃる。またぞろ真ん中の部屋に籠る。日生第一、ついに東京大学を攻略したとのこと、さらに京都大学にも2人。そのうちの一人が通学生、地元の青山町出身ということが今年の収穫だとのこと。今までの実績はどちらかといえば寮生の踏ん張りに負うところが多い。寮生におんぶにだっこ状態からの脱却、やっと通学生の実績が出てきた。
甚ちゃんがやってきてビールを飲んでいる。中3に数学の解説を終えた俺はなぜかお腹が痛くなり、苦渋の表情で話し始める。やはり話題は日生第一の躍進についてだ。
クリックのほう、ほんまに頼んます。
俺が福井に行ってた間に塾を仕切ってくれたれい(18期生・三重大学教育学部4年)にご褒美・・・れいの希望で『あじよし』のランチ。
生レバと生センマイに800円のモツランチ・・・まあ、俺も生レバと生センマイは少し貰ったが・・・遠山病院の管理栄養士のお嬢ちゃん、福井では大変なことになり一日で1,3kgアップ、あげく今日も娘の慰労とはいえ焼肉である。明後日の検査日を変えてもらおうか・・・。
人に対する好き嫌いが激しくて、それが教える際にも如実に出ていたが去年の教育実習の前後からよくなった。依然として好き嫌いはあるだろうが、それを抑えることができるようになった。さらに勉強苦手な子に対するアプローチが際立ってよくなった。教師としての資質は俺より上かもしれない。
この2日間の話をれいから聞く。社会には点数に動きはないが理科が少しだけ上がってきている。晶帆が84点、信利が66点、駿が63点、芽生が60点あたりだ。
しかし社会の点数が動かないって、不思議なんやけどな。試験が終わると暗記プリントは出す。その都度に覚えて行けば必然的に点数は上がるはず・・・導き出される結論は家でやっていない。
塾に戻ると喬之、1991年度の嬉野中の数学、崇(6期生・千葉大学特任助教)の数学に取り組んでいる。
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宅急便のおばちゃん・・・お姉ちゃんに起こされる。コピー機のトナーだ。寝ぼけながらサインをする。
昨日、福井を出る際に森下(8期生・研究者)から渡された大きな封筒を開ける。森下の博士論文と森下が昨年来かかわった水俣病研究の論文が含まれた本。
博士論文は『米国資源保護制度の環境史』・・・紐解けば、懐かしいピンショー先生が出てくる。森下が京都から帰ってくるたびに字校正させられた懐かしの主人公だ。後に同じく、いや俺以上に森下の字校正に苦しんだはずのサッチャン(立命館大学院先端文化生命)が言う・・・「ピンショーという名前を知っている日本人は私たちを含めて10人くらいですよ」
そんなところに喬之が姿を見せる。「なんや今日は?」 「土曜日が参観日、その振りかえ休日です」
松阪西は3週間後に実力テスト、さらに3週間後に前期中間・・・修学旅行でごった返すこのあたりの中学と比べると理想的なカリキュラム。ゆえに落とせない。
余韻に浸る間もなく始まる。