崎陽軒・・・１個100円の焼売

崎陽軒の焼売・・・そう、村瀬（13期生・オービック）登場。

明日までにご賞味くだいと書いてあるので、さっそく頂く。

肉の匂いを嗅ぎあてたのか、なぜかめい（18期生・保育園）もやってくる。

 

いつでも臨戦態勢・・・負ける気がしないという隆哉（13期生・ホンダ）と村瀬がスタンバイ。俺は・・・気負い込むことなく粛々と運命を受け入れるだけである。

ちなみに、システム系に就職を考えている生徒はいつでも質問を受けると言ってまっせ。

クリックのほう、ほんまに頼んまっさ。

FACE BOOK から見る塾生のゴールデンウィーク

昨日、帰省の３日間の自由を獲得するために奥さんにシチューをつくって振る舞った村瀬（13期生・オービック）、今しがた名古屋で近鉄に乗り込んだ。そろそろ津あたりを通過するはず。

昼には京都のお寺の写真をアップした亮太が大津サービスエリアから琵琶湖の写真をアップしている。このアップの流れではこっちに帰ってきてるんやろね。

越知（４期生・旭洋）は中日クラウンズ・・・石川遼の応援だとか。まあ、商売に結び付く活動の一環でしょう。

古西（12期生・JT）は確か今日、引っ越しだったはず・・・西船橋だ。

友達申請を承認してくれたばかりの彩（12期生）は家族でアドベンチャーワールドらしい。

 

以上は FACE BOOK からの情報・・・こういった場合は便利だ。

 

そんな塾生の疾走を横目で眺めながら、俺は信利に昨夜の分の数学と社会を教えている・・・籠の鳥。

今夜のバイトは娘のあい（23期生・三重大学教育学部１年）。いつでも稼働できるようにはしておこう。

 

信利、数学は92点・・・ところが暗転、社会が悲惨・・・たった一人に解説を始める。来年の勝負のための礎だ。

 

クリックのほう、ほんまに頼んます。

対策に走りまわる

朝起きるとベッドに寝ていたはずの貴裕の姿はない。ベッドも毛布も片づけてある・・・こんなところはしっかりしている。まあ、数学もしっかりしてた・・・実力試験第一回、西橋内の問題だったが83点。ところが英語と社会となると悲惨な点数。改良点は無数にあるが、塾に泊まって勉強する・・・OBにすりゃそれだけでOKとなる。

 

午前中から水曜日の授業の英語のプリント、さらに和俊（高田６年）の関西大学の英単語の抽出・・・静かなゴールデンウィークにもしなければならないことはある。合間を縫うように外出、『やまや』でビールを買い込む。

これがセンター対策・・・で、これが

蟒蛇（うわばみ）対策。

全てに目を配るというのもなかなかに大変である。

 

10期生の崇人と12期生の彩から友達の承認を頂く。

瞭からインドの話を聞く

瞭（20期生・名古屋大学工学部機械航空３年）が姿を見せたのはかなり遅がけ・・・午後８時まで名古屋でバイトしていたらしい。さっそくお土産の開帳・・・インドのプラデッシュ州の地図にカウカタの観光案内、さらに韓国の唐辛子入りのチョコレート、さっそく中３に配っている・・・「いやあ、学年替わると中３まったく分からんな」

「電車で移動したんやけどさ、これがまた時間がルーズで１時間でも２時間でも遅れるんや」　「それは知ってるけどな、みんなそんな時はどないして時間を潰してるねん」　「しゃべったりさ、そうそう寝てる人もめっちゃ多かったな・・・だから、いつしか俺もプラットホームで寝れるようになったよ」　「俺もな、体育館の横で寝たけどさ、新聞配達のオバチャンに起こされるわけやん・・・日本って窮屈やん」　「そりゃ違うやろ」

「インドの英語でどやった」と俺。「びっくりしたんがさ、インドでは thirty がターティって聞こえるんさ」　「 th発音がタか・・・」　「うん、th がみんなそうかどうか分からんけどさ・・・ターティ・ルピーって言われて何が何か分からんかった」

 

中３の貴裕が寝ている。最初に泊まったときは真ん中の部屋のロフトで寝た。２回目は机で寝た。さすがに身体が疲れるだろうと今回はれい（18期生・三重大学教育学部４年）が折り畳み式のベッドを高校生の部屋から持ってきた。午前１時前、貴裕がベッドにくるまっている姿を眺めながら瞭が退散。

そして一人残った俺・・・ゴールデンウィークってこんな孤独だったか・・・一人ごちる。

 

明日の夜は村瀬（13期生・オービック）たち13期生が登場。瞭も参加するとのこと。村瀬と隆哉（13期生・ホンダ）と瞭・・・打撃戦になる。