お知らせ
メール(reimei.nakayama@gmail.com)またはお電話(059-255-1123)で、れいめい塾まで『内申の件で』とご連絡ください。
新中2の律希が高校生と同じ授業、茉子と佳子は連立の距離算の文章題。さつき(21期生・名城大学人間学科3年)は密航者の中1と中3にかかりっきり。
中3は先週末の社会のあまりのひどさにもう一度問題を配り、当てていく。しかし答えられない。復習をしていないのだ。昔の俺なら灰皿を飛ばしてただろうに・・・いやはや年を食った。
昼間のうちに村瀬(13期生・オービック)に友達申請を出しておいたが受諾・・・その返信に「いやはや FACE BOOK にまで手を出されたんですね。お若い。」
若くない・・・投げる灰皿はあるのにな。
佑輔(14期生・日本ユニシス)も友達申請を受諾してくれた・・・ありがとう。
でも申請があっても断りたいって相手、いるやろな。
村瀬にしろ、佑輔にしろ、かつて通った塾のセンセやから断りにくい、仕方ないよな・・・そんな気持ちだったかもしれない。これが FACE BOOK の弱みやな。・・・となると俺はその弱みにつけこんでるわけか。・・・なるほど、それならその弱み、つけこめられるだけ、つけこんでみようか。
クリックのほう、ほんまに頼んます。
朝からお医者さんへ・・・とはならずにジタバタしながら家で寝て過ごす。下腹部に違和感はあるが、とりあえずは御粥でしのいもう一日様子をみることに・・・往生際が悪いのだ。しかし、それもまた永年連れ添ってきた性癖、俺が愛さずして誰が愛す・・・今更三行半を突きつけるつもりは毛頭ない。
でも明日は遠山病院へ行く日だ・・・ど、どないしょ。
結局は昼食も消化のいいものを作ってもらい、銀行をまわって塾に戻る。福井行で塾を空けた先週末の三重県統一テスト平成21年度の社会があまりに悪いので補充プリントを作製。なにしろ誰一人として平均点はないのだ。
ぶつぶつ言いながら作る・・・なんや、毎年のように作ってるな・・・たぶん、来年も言ってる気がする。しかし、このやり方、試験の後にすぐに補充プリントを作ってさせる・・・これが一番効果があると信じている。
昴洋(津高3年)と和俊(高田6年)の英文法のプリント・・・やはり立命館か。
しかし今日は暑い。
安呂巴をエスティマに乗せて俺は助手席に乗る・・・腹痛がひどい。明日は病院へ行くつもりだ。運転手はれい(18期生・三重大学教育学部4年)。安呂巴の家に入るには165号から細い路地を左折する。俺が・・・とは思ったが、さすがに腹痛がひどくて厳しい・・・しかし、れいもまた厳しい。これは技術の問題だ。
勝山の恐竜博物館は予想以上に素晴らしかった。500円の入場料がお得に感じるほどの完成度・・・俺が思うくらいだ、駐車場に止まっている車も他府県ナンバーが多い。おもに若夫婦・・・あるいはお母さんと幼児。観光バスも京都や奈良などだが、こっちは高齢者の方々。つまりは低年齢層から高年齢層までが満足するコンテンツなのだ。
ただ、気になるのは幼児たちだ。早くから学習意欲を刺激させてやろうという親の目論みか、低年齢とはいっても手を引かれた子供たちさえもいて、それがまた多いのだ。ところが親の思惑とは別に、リアルに動く恐竜を見た子供達が泣き出す始末。つまりはそれほどのリアルさなのだが、子供にとっては大きなお世話・・・学習以前に恐怖だけが記憶として残るような気がする。
森下(8期生・研究者)と FACE BOOK について話す。ブログと両天秤の俺たち、FACE BOOK ではどのような立ち位置に立つかについてだ。
やはり推測してたように森下は意図的にアカデミズムを追及していた。FACE BOOK に掲載する内容を吟味している。俺もまた FACE BOOK に投稿する内容には苦慮している。ブログでは、塾内の状況をリアルタイムに描き出すことに終始して、脇にモーニングネタやら食事ネタを放り込み、時事ネタについては意図的に外している。そんな俺が FACE BOOK ではどんな記事を書けばいいのか悩んでいる。
そんな森下が恐竜博物館の前の広場にあった滑り台で記念写真。滑り台の終点には口を大きく開けた恐竜の口がある・・・そこで刀称と記念写真、それを写す鈴木のセンセ・・・さらに後ろから俺がパシャリ。
森下がボソリとつぶやく・・・「こんな写真は FACE BOOK ではアップできんよね」
クリックのほう、ほんまにほんまに頼んます。