『 HARD & LOOSE 』 れいめい塾 津市久居

塾頭の『れいめい塾発 25時』
三重県津市久居にある学習塾『れいめい塾』の塾頭のブログです。

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単調な時間の流れこそが来年の趨勢を決する

2012年04月26日 21時42分04秒 | 塾の風景

今日は静かな教室だ・・・雨の音もやけに染み入る。

中3は英語・・・教科書の愚直な勉強。教科書の英文を正確に覚えるだけだが、英語の苦手な子に限って一番嫌な作業となる。しかし苦手である以上は自宅学習でやるとは思えずに塾でさせるわけだ。

もっとも地味な勉強・・・しかし最も大切な勉強。ところがこの地味さは今の時代の風にどこかそぐわない・・・俺すらがそう考えてしまいそうになるところが怖い。

 

荘次郎が合宿から戻って来た。三重高特進のこの時期の恒例行事だ。英単語の試験で100点を取ったという・・・英語が苦手だった壮次郎がだ。

英単語の必要性は連綿と説き続けてきた。文法は二の次・・・まずは英単語。典型的理系の荘次郎が英語を得意にすればかなりのところまで行く。津東に落ちたことが笑い飛ばせるようになる。

英単語の試験が満点なのはクラスで5人ほどだったとか。荘次郎が去年の夏にウチの塾に密航してきた頃は英単語がまったく書けなかった。半年間でのウチでの生活のなかで、記憶力は飛躍的に伸びた。つまりは愚直な反復、その単調さを軽減できないものの、覚える必要性があることを説得する指導する側の熱意があれば、苦手な壮次郎でも英単語を覚えることができる。

今、中3は1年前の壮次郎と同じように英単語と対峙している。この単調な時間を生かすも殺すも己次第・・・そのことを肝に銘じて欲しい。

 

明日は朝一で『 RIDE hair 』で髪を切ってもらいます。

マッツン(6期生・1階の『シックス・ディグリーズ』オーナー)、浮気をしてゴメンね。そして乗竹(13期生『 RIDE hair 』オーナー)、全てを任せるからアンタの思うように・・・つまりは真剣勝負や。そして、俺の頭をマッツンに見てもらおう。

乗竹の「今」は明日、ブログ上でアップする予定。

クリックのほう、ほんまに頼んます。

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『和楽井』

2012年04月26日 16時15分41秒 | 食事

朝起きると雨・・・奥さんと散歩でもと殊勝なことを考えていたらこんなもん。

鈴鹿の三重教材へ足を伸ばす。なにしろ週末からゴールデンウィークとやらだ、日本上が躁状態・・・ウチの塾も直撃を受けるはず。今のうちにやれることはやっておこう・・・これまた慣れない殊勝さが顔を出す。

三重教材に来たときの楽しみ、『楽楽』は封印して初めて入るお店『和楽井

友希(22期生・同志社大学経済学部2年)の実家付近やな。

まあ落ち着いた空間・・・そんななかで、またぞろ隆哉(13期生・ホンダ)に対する愚痴がとめどなく溢れるわけで・・・極論すれば申請した俺が悪いんやけどさ、50歳も過ぎればこの程度の理不尽さは見とがめなしやろ・・・隆哉が悪い。さて、注文したのは一日限定10食というトンテキ定食。

とてもおいしかった。昔、学生だった頃に名古屋で食べたトンテキは庶民の味で安かったが、いつしか高級食になりつつある。このお店でも1300円・・・ちょっと高い。

そういや隆哉、トンテキのおいしい店を知ってるって言ってたよな。確か川越か桑名のほうだっけ、そのお店をおしえてくれることで今回の件、チャラにしようや。

塾に戻ってパソコンから FACE BOOK ・・・やっぱ、森下(8期生・研究者)が隆哉ではなく Takaya Iida 君に友達申請出しとる。Takaya Iida 君、ゴメンね。・・・やっぱ、隆哉が悪い!

 

クリックのほう、ほんまにほんまに頼んます。

和司ちゃん(8期生・三重銀行)から泰(7期生・三重銀行)へと遡り友達申請。今週末に来襲予定の瞭(20期生・名古屋大学工学部機械航空3年)からは友達申請・・・瞭のやつ、カバー写真をインドでのスナップに変えとる。

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15歳の友達ができた

2012年04月26日 09時41分38秒 | Weblog
昨夜は英語の授業が終わってからが大変で・・・仕事じゃなくて FACE BOOK のほうね。たぶん、今まで生きてきたなかで恥ずかしいことのベスト10のランク・インは確実なレベル。
FACE BOOK で起こったことなので、顛末を FACE BOOK のほうに書き、その騒動のきっかけとなった隆哉(13期生・ホンダ)にも怒り半分、笑い半分で吠えたわけ。それを当然にしてこのブログにも書こうと思ったが、立ち位置について数日前に語った俺だが・・・さすがパソコンの前でフリーズ、あんな恥ずかしい経験を改めて吟味しながら書く神経を持ち合わせていない。ゆえに、FACE BOOK に載せた文章をそのまま載せる。
 
 
 
いやはや、まいった・・・。

ブログでも分かるように隆哉が深夜の訪問者。FACE BOOK にやたら興味を示して苦戦の果てにログイン、登録に成功。帰りがけに「先生、友達申請してくださいよ」って。今朝になり飯田隆哉で検索かけるが見つからず、アルファベットで探すほうが見つけやすいですよ・・・なんて知ったかぶりを隆哉言ってたから、アルファベットで探すと Takay Iida 一人見っけ。情報が全くないから登録は最近のはず、きっとこれだと思って友達申請。
それから夜になるまで音沙汰なし・・・で、やっと承諾が来て Takaya Iida のホームを見ると情報がアップ・・・誕生日 1997年1月・・・おいおいおい、すかさず近くの中3の晶帆に尋ねる、「オマエの誕生日、いつだっけ」 「1997年」 「何月」 「7月」・・・ということは1997年1月生まれって・・・今年、高校に進学した少年やん!!!
隆哉のド...アホ! めっちゃ恥ずかしいやん!

それはともあれ、見も知らぬ15歳の少年に失礼とは重々承知、申請に至るまでの顛末、馬鹿隆哉のことを記し、それでもこれも何かの縁ということで友達になろうかと持ちかけたわけで・・・顔から火が出るくらい恥ずかしかったわい。

そんな俺のコメントに Takaya Iida 君、「こんな偶然二度と無いと思うんで、こちらこそよろしくです」 ・・・と、こんなトラブル以後も友達になってくれるとのこと。

ということで、塾関係者、俺が友達になった Takaya Iida 君はアホ隆哉と違うから、申請してこれ以上の迷惑をかけないようにお願いしたい。

いやあ・・・こんな緊張感、いつぶりや。・・・ったく、隆哉は使えん。
 
 
 
・・・以上だ。
 
FACE BOOK を介して、55歳の俺に15歳の友達が一人増えたことになる。
 
鼻谷(5期生・伊勢新聞社)が即座に「めちゃくちゃおもしろいですね(笑)」とコメントを入れてきた。さすがにブンヤ、おもしろさに対する嗅覚は冴えている。俺も他人事なら笑い飛ばしたところだ。
 
FACE BOOK を始めた頃から、申請相手を間違えたらどうなるんかなと・・・ギャグやんって思てたけどさ、まさか俺がそのギャグをしでかすなんてね。
 
奥さん顛末を聞き笑いこけ、俺がその15歳の友達に送った恋文まがいの文章を見せてくれとせがまれたが、これだけはお断りした。まあ FACE BOOK をやってれば見ることができるわけだが・・・このことで奥さん、FACE BOOK を始めるらしい。絶対に友達になってやらへん!
 
 
立ち位置・・・恥ずかしさの極寒に立っている俺に、励ましのクリックをお願いします。
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