お知らせ
メール(reimei.nakayama@gmail.com)またはお電話(059-255-1123)で、れいめい塾まで『内申の件で』とご連絡ください。
朝から何やら騒がしい・・・窓から下を見ると・・・
下に降りて警官の一人に尋ねるとすぐそばの交差点で事故があったらしい。パトカーが数台に救急車。喧騒のなかを俺はプリウスに乗り込む。鈴鹿回生病院を退院する名張の酔っ払いからは午前10時から11時の間に退院と書き込みがあった。『SAKE祭』で買った酒を持っていかねばならない・・・家に戻り、酒を探し出す。渋滞を避けて久居高のほうから中勢バイパスへ向かったものの、里恵(7期生)と甚ちゃん(6期生相当)の土産の酒が塾の冷蔵庫に入れてあったのを思い出す。仕方なくUターン、塾に向けて走り出す。そんなところに携帯の着信音が車内のどこからか鳴る・・・名張の酔っ払いからだ。
「ええよええよ、わざわざ来てくれんでも。退院してもひと月ほどはブラブラして過ごさなアカンらしい。その間に折を見て電車ででも塾へ行くから」 まあ、鈴鹿回生に行けば帰りに三重教材へ寄る用事もあったが・・・さすがに声に張りがない。完全隔離の状態が続いた。やっと退院できるといっても体力がないようだ。・・・弱い奴をいじめてもなと思う。「分かった、じゃあ塾に来るときまで酒は預かっとくから」
これで鈴鹿へいく時間が浮いてしまった。・・・ダッシュボードを開けてライターを探していると「猪の倉温泉」の入浴券が出てくる。莉穂と茉穂(ともに上野高校1年)のお母さんに貰ったやつ。仕方がない、風呂にいこう。
まあ、温泉に入ってもすることは同じ、昨夜作った401~600の字校正。露店風呂に浸りながら校正やってたんでふやけている。
奥さんがいないので一日一食になる・・・久しぶりの『酔多話』だ。
トリ南蛮定食、これに抹茶カプチーノがついて580円・・・ありがたい。
お客さんのなか、一人の女性が俺に話しかける、「もしかして塾の先生」 「はい」 「このお店、先生のブログを見て知ったんですよ」 「お店同様、ブログのほうもよろしくお願いします」 「ごめん、最近は見てないわ」 ・・・こんなもんだ。再び英単語に目を落とす。