今夜、列車は走る
2004年アルゼンチン映画。
原題は「次の出口」、鉄道員ものだから「次の列車」?
民営化された国鉄から自主退職扱いで解雇された5人の鉄道員。
チラシのキャッチは「出口はきっとある」
ないから、こう言う。
評としては「まさに次代のケン・ローチ」がぴったり。
誘われてアルゼンチンに行ったのはたぶん2000年。
その時も信じられない格差社会だった。
泊めてくれた友人の家は、みんなを泊められるほどアッパーだったけど
どんなにか健康保険や教育のことで日本が羨ましがられたことか。
毎日美味しいディナーと共に分からないスペイン語で
社会保障談議でしたさ・・もうチンプンカンプン。
たった8年の内に日本は多くのものを失くしました。
その後アルゼンチンは破産、破綻して、
日本でもアルゼンチン債を持っていた基金とか大問題になって、
その頃の作品だろうか。
弱り目なのでタイミング悪いな。また後で。
2004年アルゼンチン映画。
原題は「次の出口」、鉄道員ものだから「次の列車」?
民営化された国鉄から自主退職扱いで解雇された5人の鉄道員。
チラシのキャッチは「出口はきっとある」
ないから、こう言う。
評としては「まさに次代のケン・ローチ」がぴったり。
誘われてアルゼンチンに行ったのはたぶん2000年。
その時も信じられない格差社会だった。
泊めてくれた友人の家は、みんなを泊められるほどアッパーだったけど
どんなにか健康保険や教育のことで日本が羨ましがられたことか。
毎日美味しいディナーと共に分からないスペイン語で
社会保障談議でしたさ・・もうチンプンカンプン。
たった8年の内に日本は多くのものを失くしました。
その後アルゼンチンは破産、破綻して、
日本でもアルゼンチン債を持っていた基金とか大問題になって、
その頃の作品だろうか。
弱り目なのでタイミング悪いな。また後で。