リアルタイム・メヒコ その後

2015年7月から。en Mexicoメヒコ。
2017年7月帰国

ラビット・ホール

2012-01-06 | 演劇,映画,アート
キッドマンだ、だけで、行った。

タイトルも行って初めて気がついた。
アリス?だったら、困るなあ・・でしたが
そうであり、そうでなく。

キッドマンは好き。「アザーズ」が特に好き。
(そういえば、この作品は
全く違う切り口で、パラレルワールド繋がり?だ・・)

完全に作られるサマがいい。

が、最初から、ノーメークメークで登場。大丈夫か?と思ったけれど、大丈夫。
ワンシーンだけ、ビシッとメーク、キャリアウーマン風味があったのも、ご愛嬌。

「悲しみを乗り越える」という言い方は、いつから始まったんだろう?
「悲しみ」は「乗り越えられない」
そんなことは不可能です。
ああ、だから、そういう言い方があるの??かなあ・・

受け入れる。時間をかけて、静かに受け入れる。
キッドマンの母役のダイアン・ウィーストが素晴らしく
ハリウッドは大産業なので、こういう女優さんも他よりいっぱい残れる?

キッドマンも20年後?見られる?

って、ワタシが生きてるのか???
コメント
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