リアルタイム・メヒコ その後

2015年7月から。en Mexicoメヒコ。
2017年7月帰国

トリオ・ベルガルモ&札幌ハムプロジェクト

2013-06-24 | 演劇,映画,アート
土日はハシゴが多い。

楽しみにしていたトリオ・ベルガルモ
こうした一連の活動の仕方を応援しています。

グリーグ・武満徹・ラフマニノフ、アンコールはサティ。

リュートピア・スタジオAはサロンコンサート風味でよかった。
座席も段組みされていて、それはりゅーとぴスタッフのなせる業なのか
運営(といっても、多分奏者がやるわけもなく、他のどなたか)の
協力なのか、スタAでは初めて見た。

譜めくりの人って緊張するだろうなあ、とか
クラシックの方の本番衣装って面白いよなあ、とか
クラシック通の方には邪道みたいなことも色々思う。
ベルガルモはベル(美しい)ガルモ(ハーモニー・調和)だ。
衣装の色とか形とかはどう構成するんだろう、とか、
多分それも余計なことだ・・余計なことも楽しい。

一つ一つのの音は聞き取りにくいかもしれない、
けど、何か意図された、感情を乗せた
(または何らかの感情を結果的にワタシに喚起する・・なので
極めて自分勝手)音が届いてきたら、ワタシは満足です。

で、
夕は、札幌ハムプロジェクト「ピノチオのひげ」


スバラシイ。絶賛!!です。
大好きです。
今日もあるので、時間の都合のつく方はぜひお出かけください。

どういう絶賛か、今ここで伝えきれないこと請け合いなので、
ぜひお運びください。
ナマモノなのでぜひナマで。










コメント
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