チェルフィッチュ・岡田さん

って、友だちでもないのに・・スミマセン・・

チェルフィッチュが新潟に来るとは夢にも思ってなかったので
速攻予約した、割りに、今日は空席があるのだそうです・・
なんだか拍子抜け・・残念？というのも変だけど・・残念・・

遊園地再生事業団が劇団？だった頃、非常に面白くて
（今つまらない、という意味じゃないです）
その宮沢さんが岡田さんに言及されることが多くて
「三月の５日間」がもう、かなり衝撃的で
しかし、日本のチェルフィッチュを飛び越えて世界のチェルフィッチュ
になってしまったので、ますます機会は減り
たぶん難しいかなあ、と思ってたので、大変嬉しいです。
（りゅーとぴあさん、ありがとう）

アフターの金森さんとのトークがまた、なんというか
とにかくキメキメで作りこんでいく金森さんが、苦笑連発。

目指すところは一緒（だと思う）。
現場、のものは、
ソコに成立しているか否か、だけなので。

それをどう成立させる、させていくか、で
劇団なら、その方法論をかなり共有していくのだろうし
プロデュースの場合は、それはいろいろな方法があることを承知で
目指してるところは一緒？を信じて、賭ける？・・
（というか、それを照合していく？ことがいいかも？？）

方法に無自覚になって停滞するリスクのあれば
結局バラバラ、なリスクもある・・

しかし、リスクって変なコトバ、だなあ・・
なにしろアンパイはないんだから・・
そうなんです・・ハコる・・・

ワタシは「遡行」も大変興味深かったです。
興味のある方は・・・
まあ・・だいたい演劇関係者・・でしょうが・・

ああ「遡行」も河出書房？？
やるなあ・・河出・・。