制作泣かせの、このタイトル。
ホントだ、なんで、この表記だ?
ギャラリー蔵での舞台写真展で、DVDやらビデオを流している。
芝居の映像には全く興味がなかった。
何も映っていない、スッカラカンだ。
と思っていた。
というか、そうです。
ワタシにとっての演劇は何も映っていない。
生で見ている時の何らかのものは、全く映っていないのは確かなのだけれど
その分、物語とか言葉とか、はよく聞こえる、ことが判明。今回・・。
「逃げるのよ・・」はパラグアイにいて不在の時に上演したもので
映像で見ても仕方ないので、永遠に見逃したもの、としていた。
で、たまたま流してみたら、子どもが大人になる物語だった。
これに弱いのです、ワタシは。
フロイトは偉大だと思うけれど
精神分析という考え方も、トラウマという概念も
過去に向き合うという、まことしやかな言い方も
そんなものに与するもんか。
逃げろ。完璧に逃げきれ。
逃げるのよ!ピノ子っ。
ホントだ、なんで、この表記だ?
ギャラリー蔵での舞台写真展で、DVDやらビデオを流している。
芝居の映像には全く興味がなかった。
何も映っていない、スッカラカンだ。
と思っていた。
というか、そうです。
ワタシにとっての演劇は何も映っていない。
生で見ている時の何らかのものは、全く映っていないのは確かなのだけれど
その分、物語とか言葉とか、はよく聞こえる、ことが判明。今回・・。
「逃げるのよ・・」はパラグアイにいて不在の時に上演したもので
映像で見ても仕方ないので、永遠に見逃したもの、としていた。
で、たまたま流してみたら、子どもが大人になる物語だった。
これに弱いのです、ワタシは。
フロイトは偉大だと思うけれど
精神分析という考え方も、トラウマという概念も
過去に向き合うという、まことしやかな言い方も
そんなものに与するもんか。
逃げろ。完璧に逃げきれ。
逃げるのよ!ピノ子っ。