「ムンク」

なかなか受からない
かねてより予約のスペイン語試験のため、早稲田。
いつも朝一開始なので、始発を予約していたが、13時から。

じゃあ、始まったばかりの「ムンク」・・


ムンク、に絵画？の世界を開けてもらったわけで、彼は特別、別格。
しかし・・いまやこんなことになろうとは、よもや彼も予想だにしなかったでしょう・・・


きっと流行りだし、連れてこられたお連れの方、とかも半数？もっと？はおり、
勝手に悲しくなってしまう危惧あり、でやめようかと思ってましたが、
入場制限とか多分的確にあり、そう酷い部屋状況ではなく、
久々の再会が果たせ、よかったことです。

「回顧展」なので、晩年まで揃って？いる。
後半、って、なんだかどーだかだよね、と以前はもっと厳しかったんですが、
すでに十分後半を生きてしまっている我が身では、そう厳しくもなれず、
ムンクに自画像描かせるパトロン、ってパトロンなのかよ、と
変なツッコミを入れたりするですよ・・。
自分勝手だなあ。


上野は、他にもフェルメール、デュシャン、ルーベンスと大変なことになっている。
でもぴか一行列はシャンシャンの動物園かな・・・。都会だなあ。

人気作家？は決まっているから、来年は、「クリムト」予告出てました。
「ハマスホイ」も来るらしい。これはなかなか出ないから（多分）、楽しみにしたいぞ。
デンマーク、しぶいです。
きりがないよ、都会だなあ。

試験、一次受かれよ。二次の時、また行けるぞ。