全国学校音楽コンクール
のような感じの名前のものがたぶんあるのだと思います。
ラジオでたまにその様子が流れていて
その講評が、もう、殊の外面白いのです。
小学生や中学生や高校生の大会があるらしいのですが
褒めるところは褒めますが、非常に率直に、
技術的なことをバッサリ指摘します。
合唱という分野では、そういう技術が共有される環境があるのか。
感心する。
息の浅さ、支えの弱さ、構音の不確かさetc、もうほんとバッサリ。
耳の訓練だ。
スコアがあって、スコアが読めて、音程をとって、ピッチを刻んで
人の音を聞いて、ハーモニーして、もしくははずして
その時間空間と共鳴しあう。
もっとも、講評、が面白いんで。合唱自体は、まあラジオですし
箱入り、なので、どう対処したらいいか、不明です。