sed.visionaustralia.org
チェルシー・ジュエルさんは言います:
私の幼少期を通して、地元のコインランドリーで寝ていたホームレスの男性がいました。 感謝祭とクリスマスのたびに、私の母はたくさんの料理を作り、皿一杯に盛ったごちそうをそのホームレスの男性に持っていくと、私はいつも彼にハグするのだと言い張ったものです。それは私のお気に入りの思い出の一つであり、おそらくそれが私が社会福祉を学ぶために学校に行った理由の一つです。
12月6日のクリスマス・キャンペインのチャレンジ: 小さくても自分のできる寄付や行ないで困っている人を助ける方法を見つけよう。
********
日本の姉の夫が電車に乗っていたところ、盲導犬に連れられて乗車してきた方が、向かいの席に座った。その盲導犬はその方の足の下で伏せて前足を伸ばしていたので、義兄は他の乗客に踏まれなければよいが、と心配したそうだ。ところが徐々に満員となっていく中、その犬の周りには不思議な空間があって、前足は踏まれずに済んだのだと言う。そして義兄もその話を聞いた姉も、「日本人は、さりげなく優しいのだ」とほっとしたと言うのだ。氷点に近いほどの気温で近くの山脈には冠雪が見られるほどカリフォルニア州も寒いのに、それを聞いた私は、心が温まった。
"Mary's Boy Child"