人間ドック

本日、ドックでした。

結果は・・・いつもどおりの再検査のオンパレード。

生活習慣を見直します(ーー;)

そうそう、ドックの日程がカレンダーに書いてありました。

次男と長男の会話です。

次男「ねぇ、ドックってなに？」

長男「犬」

次男「月曜日、『親父』と『おっかあ』が犬ってなに？」

長男「・・・」

楽しい兄弟です。

痴漢男

このコーナーは僕の鑑賞記録です。

■痴漢男
2ちゃんねる発の『電車男』に続く純愛物語。
アニメと爬虫類にしか興味のない20歳の大学生・田中金太は、
ある日痴漢に間違えられ警察に突き出されてしまう。

→電車男のパクリ版と思って、借りてきたけど・・
　結構、楽しい。
　・・っていうか・・映画版の電車男よりも、いいかも(^^ゞ
　「痴漢男」ってタイトルに、エッチな物語を想像した方は、期待に添えません。
　そういうエッチな想像したかたは・・僕と同類です(^^ゞ

　純粋にピュアな物語だよ。
　こんなに、うまくはいかないよって感じだけど(^^)

駅伝がマラソンをダメにした

このコーナーは僕の読書記録です。

■駅伝がマラソンをダメにした
駅伝がマラソンをダメにしている。
これは陸上界では長く考えられてきた問題である。
しかしあまり一般の人に触れられることはない。
それはなぜか? 答えは簡単である。
新聞、テレビといった報道機関が駅伝、マラソンを主催しているからだ・・・

→人間ドックの大量の待ち時間に、読み切ってしまいました。
　駅伝といっても、ほぼ箱根駅伝限定の解説です。
　箱根駅伝は日本の正月の風物詩って感じですが、影の物語です。
　やっぱり・・自分も・・・
　箱根駅伝で選手が倒れたり、
　怪我を押して出場なんてストーリーで感動してました。
　でも、やっぱり、この本の指摘のとおり、
　箱根で完全燃焼しちゃって・・・そんなこと多いんだろうな。
　そういえば・・・監督に説得されて棄権した中村君はどうなったんだろう？
　作者は熱烈な箱根駅伝ファン(^^)とても、楽しいけど考えてしまった一冊です。