このコーナーは僕の読書記録です。
■「ゼロリスク社会」の罠 「怖い」が判断を狂わせる
■「ゼロリスク社会」の罠 「怖い」が判断を狂わせる
現代の我々を襲うリスクは、歴史や経験からは教訓を引き出せないものばかりである。
何が、どれくらいの量あると、どれだけ危険なのか。
イメージや先入観、本能の発する恐怖に惑わされずに、一人一人が定量的に考え、リスクを判定していくためにはどうしたらよいのか。
本書では、この時代を乗り切ってゆくために必要な「リスクを見極める技術」について、著者の専門とする「化学物質」「医療」「健康」の分野を中心に解説。
さらに放射能のリスクについても、基礎から再考する。
→仕事でも必要なので、こういう内容の本は好きなんです(^^ゞ
マジで面白い。
心の動きと現実との違いを、具体例で解説してくれる。
何が、どれくらいの量あると、どれだけ危険なのか。
イメージや先入観、本能の発する恐怖に惑わされずに、一人一人が定量的に考え、リスクを判定していくためにはどうしたらよいのか。
本書では、この時代を乗り切ってゆくために必要な「リスクを見極める技術」について、著者の専門とする「化学物質」「医療」「健康」の分野を中心に解説。
さらに放射能のリスクについても、基礎から再考する。
→仕事でも必要なので、こういう内容の本は好きなんです(^^ゞ
マジで面白い。
心の動きと現実との違いを、具体例で解説してくれる。
これはオススメの本です。
マスコミ報道で冷静さを失ってしまわないように、
本当はどうなのか・・冷静に考えるいい機会になりますよ。
本当はどうなのか・・冷静に考えるいい機会になりますよ。
「本当は・・」このキーワードは、やっぱ重要だな。