北陸新幹線「上越妙高駅」の発車メロディ(ホームで鳴る音)が「夏は来ぬ」に決定しました。
周辺の発車メロディは、次のとおり。
■長野駅・・信濃の国
■飯山駅・・ふるさと
■上越妙高駅・・夏は来ぬ
■糸魚川駅・・春よ来い
■黒部宇奈月温泉駅・・煌~水の都から~
結果としてなんですが・・
上越妙高と糸魚川で「夏は来ぬ」「春よ来い」と
同じようなスタイルの曲で、
歌の内容を知らないと、春も夏も来ない地域に見えて
ちょいと笑えてしまう感じです。
「夏は来ぬ」・・を、
夏が来ないという歌だと勘違いしている人もいますが
「夏が来た」という歌ですよ。
もうひとつ、すごいなって思うのは
黒部宇奈月温泉駅の「煌~水の都から~」は「高原兄」さんの作曲
完全無欠のロックンローラー、アラジンのボーカルだった人です。
で・・最後に、一番書きたかったことですが・・
上越妙高駅の発車メロディ
第2候補として上越市出身のTOC(Hilchyme)の「春夏秋冬」だったのですが、検討の結果「夏は来ぬ」に絞り込み、正式提案していたんですよ。
ものすごく残念です。
春夏秋冬は・・こちらでどうぞ。
https://www.youtube.com/watch?v=Sl-BDzmORX0
PVですが・・曲始まるまで・・若干無音です。