このコーナーは僕の鑑賞記録です。
■火口のふたり
東日本大震災から7年目の夏、離婚し、再就職先も倒産してしまった永原賢治(柄本佑)は、かつて恋人だった佐藤直子(瀧内公美)の結婚式に出るため郷里の秋田に帰省する。
久々に再会した賢治と直子は、ふとしたきっかけでかつてのようにお互いを求め合う。
→淡々と進むエロストーリーというか(^^)
実際にはエロさを感じません。ふたりが求めあう姿がすごく自然です。
起こる出来事がすべて、予定されていたかのように進行。
二人で撮った火口の写真がスタートなんだよね。
いつでも飛び込めるんだという意味なのかな。
ふたりの未来が見える気がしました。
いい映画でした(^^)
かなりおすすめの映画です!!