このコーナーは僕の鑑賞記録です。
■引っ越し大名!
姫路藩主の松平直矩は、幕府から豊後・日田への国替えを命じられ、度重なる国替えで財政が困窮している上に減封と、藩最大のピンチに頭を抱えていた。
ある日、人と交わらずにいつも本を読んでいて「かたつむり」と呼ばれている書庫番の片桐春之介(星野源)は、書物好きなら博識だろうと、国替えを仕切る引っ越し奉行に任命される。
→超高速参勤交代とダブる部分はあるけど、こちらは純粋に引っ越し
笑える部分は少ないけど、本当に引っ越しにかかる心の部分が多く出ていて、メッチャよかったです。
星野源、高橋一生の役はともかくとして
濱田岳さんが、メッチャいい仕事してますね(^^♪
これは面白い映画だった!!