ヒノマルソウル 舞台裏の英雄たち

このコーナーは俺の鑑賞記録です。
　
■ヒノマルソウル　舞台裏の英雄たち
　スキージャンパーの西方仁也は1994年リレハンメル五輪の団体戦で日本代表を牽引するが惜しくも金メダルを逃し、長野五輪での雪辱を誓うも腰の故障により代表を落選してしまう。

　悔しさに打ちひしがれる中、競技前にジャンプ台に危険がないかを確認するテストジャンパーとして長野五輪への参加を依頼された彼は、裏方に甘んじる屈辱を感じながらも、それぞれの思いを抱えて集まったテストジャンパーたちと準備に取り掛かる。
　
→オリンピックの、あの優勝シーンは何度も泣きましたが・・
　その裏に隠された，感動の実話ということで楽しみな作品でした
　

　ストーリーは単純ですが
　それだけに現実感がひしひしと伝わってきます
　
　最後の原田のジャンプには
　あんなストーリーが入っていたんですね
　さらに感動が広がりました

　原田役の役者さん
　地味に本人に似ている感じがあるけど
　どっかで見たことあるなと・・気になってたけど
　「カメラを止めるな！」 の人だね(^^)