生・箱根駅伝観戦は叶いませんでした。
何せ、起床が9時ですから・・・・・・
起床後、すぐにTVを日テレに合わせ、TV観戦スタート。
最後まで観戦しました。
やはり、東洋大の柏原選手は、
強靭な脚力で山を駆け上り、芦ノ湖にはトップでやって来ました。
それでも、昨年までの彼と比べると
今年は相当きつかったのではないかと思います。
表情も苦しそうでした。
そして、ゴールした瞬間、倒れこみすぐに起き上がれない姿をみて
今年は相当本人は苦しんだものと思います。
それでも箱根の5区(山登り)を走らなければならない
そんな柏原選手の本当の心中とは、どのようなものだったのか・・・・
インタービューで泣いて絶叫した彼を見て、少し心配になりました。
ストイックで、真面目で、
そして、絆や友情にはとことん真っ直ぐに向き合う姿勢は
現代社会において、
生き難い・・・・・・・・・・
と感じるのではないだろうか・・・と・・
来年も彼は山に挑むのでしょうか?
柏原選手の箱根駅伝は
山に始まり、山に終わる・・・・・
それを良しとするのか、どうかは、
なんとも言えませんね。