大相撲初場所
見事に相撲界の異端児「朝青龍」が優勝を遂げました。
朝青龍に対しては賛否両論あるところですが、個人的には大の朝青龍ファン。
あそこまで問題をおこし、相撲協会からも白い目で見られ、メディアでも
散々言われる状況の中、
さらに連続休場明けの優勝とは、ただ者ではないと思います。
優勝後のインタビューで流した涙に、じんっと来ました。
大抵のアスリートは、打ちの目だされた時点から、だんだんと自身を失い、
そのまま坂道を転がるかのように、成績不振となり、なかなか奮起する事が
できない人が多い感があります。
しかし、朝青龍はそれを跳ね除け、見事に土俵に帰ってきました。
彼の凄いところは、翌日の優勝会見に80分も遅刻して姿を現し、記者団の
容赦ないつっこみにも、またまた悪態をついて対応をしたところです。
確かに謙虚さに欠け、敵を多くつくるタイプですが、当初から悪態ぶりを発揮し、
強気の発言で望んできた横綱。
いまさら自分の立場が弱くなったからと、
豹変して謙虚さを出したとしても、それは今までの自分を否定することにもなる。
見てるこちらとしても、逆に信用性がなくなると思います。
あくまでも「異端児朝青龍」を貫いて欲しいところです。
本当の意味での「復活」は来場所にかかっているかと思います。
来場所も優勝し、さらなる悪態ぶりを見せてくれる事を期待したいと思います。
見事に相撲界の異端児「朝青龍」が優勝を遂げました。
朝青龍に対しては賛否両論あるところですが、個人的には大の朝青龍ファン。
あそこまで問題をおこし、相撲協会からも白い目で見られ、メディアでも
散々言われる状況の中、
さらに連続休場明けの優勝とは、ただ者ではないと思います。
優勝後のインタビューで流した涙に、じんっと来ました。
大抵のアスリートは、打ちの目だされた時点から、だんだんと自身を失い、
そのまま坂道を転がるかのように、成績不振となり、なかなか奮起する事が
できない人が多い感があります。
しかし、朝青龍はそれを跳ね除け、見事に土俵に帰ってきました。
彼の凄いところは、翌日の優勝会見に80分も遅刻して姿を現し、記者団の
容赦ないつっこみにも、またまた悪態をついて対応をしたところです。
確かに謙虚さに欠け、敵を多くつくるタイプですが、当初から悪態ぶりを発揮し、
強気の発言で望んできた横綱。
いまさら自分の立場が弱くなったからと、
豹変して謙虚さを出したとしても、それは今までの自分を否定することにもなる。
見てるこちらとしても、逆に信用性がなくなると思います。
あくまでも「異端児朝青龍」を貫いて欲しいところです。
本当の意味での「復活」は来場所にかかっているかと思います。
来場所も優勝し、さらなる悪態ぶりを見せてくれる事を期待したいと思います。
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