「黒い五月」の活動日誌

ティーカップから引っ越してきました。

開催できるのかどうか怪しいような気もするが

2018-07-08 22:25:00 | コト姉
 今年の都市対抗野球のダイジェスト番組で、佐藤琴菜さんという方がアシスタントを務めるらしい。
 やっぱり、普段からファンの皆さんに「コト姉」とか呼ばれているのだろうか?!

 あ、そうそう、今年も「はくばくで炎上」の人が社会人野球の公式サポーターやっているそうです。そちらにも注目ですね。
 特に今年は、大会前にやらかしてて、「恥ずかしい」と云われても仕方が無いような会社もチラホラ。

雷鳴は、どこで轟くのか?

2008-01-18 23:29:46 | コト姉
 管理者が、コト姉について描写する際に、気をつけている事は、極端に色っぽくしないこと、ですね。
 一応、17歳(あ、当SSの設定では既に18歳になっていますね、多分)ですから、あんまり色気を強調するのもどうか、と(苦笑)。
 
 むしろ、何事にも一生懸命なハイティーンの女の子という部分を、もう少し押し出していきたいですね。

ルージ君が葛西純だとしたら――

2006-10-12 23:32:35 | コト姉
 やっぱり、コトナ姉さんは、“黒天使”沼澤邪鬼ということになりますかね?!
 でもまあ、ディガルド側の人々から見れば、確かにコトナ姉さんが乗るレインボージャークウインドは「天空の悪魔」というべき存在でしたからね――ということで、手前勝手に解釈し、納得しております(何をだ)。

 コトナ姉さんって凄いな、と思わせるのは、4つ年下のルージ君に自分の人生を預ける覚悟を決めているフシが垣間見えるあたりですね。
 彼女自身、ルージ君と出会い、行動を共にすることで、人生の目的や生きることへの意義を見出したのでしょう。
 だからこそ、あの伝説の(?)「ついていっちゃおうかなー」発言につながっていくのだと思います。

 だとすると、結構重いなあ、コトナ姉さんの愛って。

何故、「コト×ルー路線」を推すのか?

2006-09-19 01:17:08 | コト姉
 スグにでも続きを書くのか、と思わせておいて、たっぷりと間が空いてしまいました。
 
 本音を言えば、やっぱり、このテの作品ならば、ルージ君とミィ様がくっつくのが自然というか、王道だよなあ、と思っています。
 ♪でもね♪
 敢えて、コト×ルー路線を推しているのは、ルージ君とミィ様がくっついた時、コトナさんに救いが無くなってしまうことなんですよね。
 よく「TH2」のタマ姉と比較されますが、タマ姉の場合、タカ坊がこのみちゃん他、誰とくっついたとしても、なんのかんのと理由をつけては、何かしら介入、あわよくば略奪を企てそうな雰囲気なのに対して、コト姉って、ルージ君を思うあまり、本当に潔く身を引いてしまい、挙げ句、葛藤を抱えたままフェードアウト――してしまいそうな、一種の危うさを感じるのです。
 そうなると、むしろミィ様がタマ姉的なポジションに入って、ルージ君とコトナさんをかき回してくれた方が、ストーリーに幅が広がっていくような気がしています。
 要は、ルージ君が他の女性に取られる状況になると、あまりにも可哀想だから、というのが最大の理由ですね。

 本編でもルージ君とは、とても10代同士とは思えないプラトニックな世界を展開していたのですが、危うさを感じたのは、終盤でズーリが空爆されたあたりからでしょうか?
 当初から、ことルージ君が絡むと見境が無くなる傾向がある人でしたが、ルージ君の立てる作戦や「命令」を忠実すぎるくらいに守っていたのが、なんとも健気というか壮絶な恋愛感情を感じたものでした。仮にルージ君が、無謀な――というか、死線に追いやるような作戦を立てたとしても、何も言わずにしたがっていたのではないか、という気がします。
 尤も、ルージ君は、そんな作戦を立てることはしないでしょうが。
 でも、それならそれで、自ら特攻する可能性もあるなぁ……。

 管理者は、コトナさん=ルージ君の最大の理解者、という位置付けで考えているのですが、もしかしたら、逆もまたありえるのかも知れません。

 今夜も遅いので、続きはまた今度。

コト姉について

2006-09-10 23:54:45 | コト姉
 コト姉といえば、コト姉である。あのコト姉である。コト姉の前にコト姉はなく、コト姉の後にもコト姉は無し。
 どや、このコト姉7連発――って、スイマセン、このレトリック、思いっきり先崎先生のエッセイのパクリです。

 元はといえば、CVの伊藤静嬢が、「TH2」において、年下の男の子に好意を寄せるなどキャラ的に近い性質を持つ「タマ姉」こと環を演じていたことから、何時の間にか「コト姉」のニックネームが定着してしまったんですね。
 これにより、伊藤嬢は一躍「お姉さん声優」として脚光を浴びることになっています。
 当然のことながら、ルージ君が「コト姉」などと呼んだことは一度もありません。
 そういえば、ルージ君はラ・カン公に対してすら呼び捨てにしていたのに、コトナさんに対しては、最後まで「さん」付けで呼んでいましたね。
 コトナ・エレガンスという女性は、海辺の村で何も知らずに生まれ育っていた少年にとっては、初めて自分という存在、そしてその存在理由を認めてくれた他者なんですね。一方で、自分の都合で、結果的に戦いに引きずり込んでしまった負い目みたいなものもあるのだと思います。故に最後まで「さん」付けだったのではないでしょうか?
 しかし、あの「ついていっちゃおうかな~」発言には、当時、本当に驚きましたよ。
 なんたって4クール放映のシリーズの1クール目で、メインヒロインと目されていたミィ様を差し置いて、年下のルージ君に愛の告白めいたことをしてしまいましたからねえ~。
 飲んでたコーヒーを噴出しました(爆)。

 うーん、眠くなってしまったので続きは明晩にでも。