「黒い五月」の活動日誌

ティーカップから引っ越してきました。

追い込まれても――

2006-10-26 00:31:39 | 製作状況
 相変わらずのバイト地獄の中、なんとか書いてます。
 今日もキレてましたけど(2週間で100時間近く働くことになるとか考えたら、そりゃ、キレてくるでしょ?!)。

  そういえば、昨日は船橋競馬で伝統の重賞「平和賞」がありました。船橋競馬には、この他に(今は特別戦に格下げされちゃいましたが)「ブルーバードカップ」という競走もあります。この辺りに、戦後間もない頃の千葉県競馬組合の思想性を感じさせてくれます。その割には、「東京湾カップ」(=東京湾横断道路施工記念、別名ハマコー記念)みたいなレースがあるのも船橋なんですけど(笑)。

 今回は、結構スラスラと起承転結まで浮かんで、あとはどう繋いでいくかといったところまで進んでおります。
 ただ、こーいう時ほどアブナい(苦笑)。
 気が付いてみれば、とんでもなくつまらない作品に仕上がることも往々にしてあるわけでして……。
 
 それに、このままだと、ゾイドジェネシスに関しては、コト×ルー以外書けなくなるんじゃないか、という気がして、ちょっと恐いです。



バカめ!

2006-10-20 03:11:06 | 日常生活
 ここ数日、世間を騒がせているのが、ディープインパクトから禁止薬物が検出された件。
 まだ確定の赤ランプではないですが、どうも同馬の関係者のミスということで、「クロ」の判決が濃厚なようですね。もしその通りに裁決が下った日には、本当に「バカめ!」と云ってやりたい、といったところでしょうか?めいっぱいPRしていたJRAや一部マスコミの人間は、怒り心頭でしょう。ま、もっとも、JRAなどについては、自業自得というか何と云うか……とりあえず、秋競馬の売上目標達成目指して、がんばって下さい。
 原因としては、現地の関係者とのコミュニケーションが上手く行ってなかったことが挙げられると思います。

 なんたって、フランス語、難しいし(爆)。

 あとは、様々なルールの取扱が、各国(各主催者)によってまちまちなのも今回の失態の原因と、今後への課題として挙げられますね。
 今回の欧州は、薬物に関しては非常に厳しいのですが、じゃ、日本はそんなに甘いのかといえば、そういうわけでもなく、むしろ厳しい部類に入るんじゃないか、と。

少なくともアメリカよりは、厳しいでしょ(笑)。←註・あくまで、管理者の主観。

 元々馬券を中心に発展してきたところが大きい日本の競馬界は、こと「公正確保」を旗印にして、主に競馬法を中心として、様々な規制やルールが存在しているのですよ。
 ところが、日本国内にあってもルールが統一されているわけではなく(当然、禁止薬物etc大まかな部分は競馬法によって規定されていますが)、細かな施行規則は各主催者によってマチマチな部分もあったりします。
 例えば、ゲート入り→発走の時、(主に出遅れクセのある)馬の尻尾を掴むのは、大多数の地方競馬ではOKだけど、JRAではNGとか、今は無くなりましたけど、地方競馬には「友引除外」なんて制度もありましたね。あ、直接関係はないけど、パドックの周回方向の違いなんかもあるんですよ(国内では1箇所だけ右回りで、あとは左回り)。

 ゾイドジェネシスとはまるで関係の無い話になってしまいましたが、今回はこれにて。

ルージ君が葛西純だとしたら――

2006-10-12 23:32:35 | コト姉
 やっぱり、コトナ姉さんは、“黒天使”沼澤邪鬼ということになりますかね?!
 でもまあ、ディガルド側の人々から見れば、確かにコトナ姉さんが乗るレインボージャークウインドは「天空の悪魔」というべき存在でしたからね――ということで、手前勝手に解釈し、納得しております(何をだ)。

 コトナ姉さんって凄いな、と思わせるのは、4つ年下のルージ君に自分の人生を預ける覚悟を決めているフシが垣間見えるあたりですね。
 彼女自身、ルージ君と出会い、行動を共にすることで、人生の目的や生きることへの意義を見出したのでしょう。
 だからこそ、あの伝説の(?)「ついていっちゃおうかなー」発言につながっていくのだと思います。

 だとすると、結構重いなあ、コトナ姉さんの愛って。

レミコト、一局に例えるなら――

2006-10-11 23:09:07 | レ・ミィ×コトナ
 本編が地上波で放映されていた頃、巷では、ミィ様とコト姉の「ヒロインの座&ルージ君」争奪戦の展開が注目を集めていた(?)わけですが、これを一局の将棋に例えるなら、後手番のコト姉が、一手損角換わりの腰掛け銀から猛攻を仕掛けて優勢を築くも、そこからミィ様の猛烈な反撃が始まり、終盤では完全に逆転、詰みの筋も見えてきて、コト姉投了か!?――という見方が大多数なんじゃないかな、と思います。
 でも、ミィ様とルージ君の立ち位置とか、価値観とかを考慮に入れると、どうもミィ様勝ちと結論を付けるのは、ちょっと早いのでは?と管理者は考えております。
 そう、詰みと思われた筋には、実はとんでもない落とし穴が潜んでいて、コト姉が半ば形作りで打った角が、実はとんでもなく攻防に効く名手で、これのお陰でミィ様がまんま寄せに行くと、実は打ち歩詰めになってしまう――というとんでもないドンデン返しが待っていた、とするのが、管理者のSSの初期設定。
 ただ、これ一局で勝負がついたわけではなく、現在は第二局に突入して、二日目、封じ手を開いたところ――といった感じなんじゃないか、と。
 しかし、この二人の場合、七番勝負やるとして、絶対に穴熊はやらないような気がしますね(笑)。飛車も振りそうにないし。
 一応、第二局は、先手コト姉で相掛かりの戦いといったところでしょうか?
 もう、ここまで云っていると、自分でもわけわからなくなりますね(苦笑)。
 あ、囲碁だったらどうでしょう?
 ミィ様は、二十五世みたいに実利重視タイプのような気もするし、物故された加藤正夫先生の若い頃のように、相手の石を殺しに行くタイプのような気もしますね。
 コト姉は、どうでしょう?厚み重視というか、その割にはコツコツ地を稼ぐタイプのような気がします。ただ、勝負強そうなイメージはありますよね?
 うーむ、自分で書いていてますますワケが分からなくなってしまった……。