「黒い五月」の活動日誌

ティーカップから引っ越してきました。

なんか打っちゃってますか?この人

2008-09-29 21:16:23 | 日常生活
 今度、日本サッカー協会の会長になった犬飼氏は、どうしてもJリーグを秋~春制にしたいそうです。
 前にも書いたけどさ、降雪地帯のチームはどーすんの?!
 日本の冬を舐めたらあかんよ、ほんとに。
 
 例えば、地方競馬。
 北海道は、もうすぐクローズします(ここの場合、経費節減のためという理由もありますが)。
 岩手(盛岡&水沢)、金沢は、年末年始まで頑張ってますけど、12月も下旬になると雪の戦いに突入。ちょっと大雪が降ろうものなら、日程をこなすにも綱渡りの状態。近年は、3月末にも開催することもありますけど、なんとか雪かきして、凍結防止剤をコースに撒いてなんてことをしてます(あ、これはどこのダートも一緒か)。
 今は廃止になった宇都宮競馬なんて、年末年始から3月半ばまで、霜が降りるので、凍結防止剤をいていたもんだから、常に馬場状態「不良」でしたしね(苦笑)。高崎は高崎でからっ風のおかげで、しかも砂の粒子が粗いもんだから、当たると痛いんだこれが!

 そういえば、みちのくプロレスもスタート当初は、「東北の農閑期(=冬)に娯楽を提供する」というコンセプトで始めたのですが、山の中の体育館でやったって、寒くて誰も家から出てこないわ、仮に出る元気があったとしても交通の便が無いわ!ということであえなく頓挫。結局、農家と同じように、冬は都会に出稼ぎに出ることに。

 アウェーでやりゃいいっていうけど、少なくとも12月の下旬~3月の中旬までを積雪期間(ホーム開催不能)として考えると、リーグ戦10試合連続アウェーとかになるんですか?移動手段のことを考える(なにせ相手は雪だから、飛行機が何日も飛べないってこともあるわけで)と、どっか別の場所に拠点を作らなきゃならないし、その費用どっから出すんですか?
 それとも、その金が出せないなら、雪国のチームはJリーグには入れないとか云うんですかね?
 思い切って、大都市セントラル開催というテもありますけど。
 どっちにしたって、秋開催になると、とんでもないハンデを背負わされることになりますな、新潟、山形、札幌(ドームはあるけど)あたりは。
 仙台だって、辛いだろ?雪は少ないけど、3月でも寒くてナイターは出来ないでしょ。
 出来るか出来ないかだけを考えれば、仙台だけじゃなく、上記三都市だって出来るでしょうよ、だけど客を集める商売としての面を考えたら、そうそう興行は打てまいて。
 実は岐阜の降雪量も結構バカにはならないんですよね……。
 さらに恐らく来年、富山が入ってきますから……。

 あ、宇都宮も、雪は降らなくても冬場はシンドイぞ(前述の通り、霜が降りるからね)。
 群馬?群馬は、南部の方は雪は降らないけど、とにかく寒くて地獄。東京の冬(『東京砂漠』が満更ウソではないと思えます)をさらにイヤな方向にグレードアップさせた感じです。
 雪国育ちの人が、「東京の冬はシンドい」とこぼすくらいですから、群馬県南部~足利、佐野あたりの地獄ぶりときたら……。とてもじっと屋外スポーツを観ていられる環境じゃないって!

 それはともかくとして結論、はよ目ェ覚ませ、犬飼!

もし、コトナ姉さんがこのニュースを知ったら――

2008-09-27 09:17:11 | 日常生活
 NHKの「最終週の福島のような芝」こと與芝由三栄アナ(なんか改名したスポーツ選手みたいだな)が、8歳年下のサラリーマンと再婚されたそうな。

 もし、このニュースをコト姉が知ったなら、きっと――

「8歳下がアリなら、4歳下くらい全然、問題ないわよね」

 ――と、思うだろうな。

味覚に異変か?!

2008-09-23 23:42:01 | 日常生活
 どうも、ここのところ、飲んでいる薬の副作用なのか、味覚がおかしいんですよ。
 そばとか、豆腐とか、白身の魚の刺身といったものの味が、いまひとつ感じないというか。
 その代わり、塩味には、えらく敏感になってまして。
 ま、これは、自炊時に塩を極端なまでに使わないせいなのかも知れませんが。
 
 とにかく、つい最近まで、昼は現場近くの390円弁当で済ませてたという、思い当たるフシが。
 肉体労働系の客が相手なので、どうしても味は濃いめだったんですよね。
 それで、朝版も納豆やらキムチやら冷凍の鮭やらでしたから、どこかに味覚に何らかの異常を発生させる原因があったのでしょう。

 いや、その、昨夜の十割そば、新そばだっていう割には、その香りが、あまり鼻腔をくすぐらないというか、かすかに~って感じで。半ば想像しながらすすってましたもん(汗)。
 ねぎとか海苔とかわさびとか、薬味の香りと味は感じ取れたんですがねえ……。
 あ、あと、一緒に頼んだ鴨のステーキとか、おまけのトマトの味は、しっかりと感じ取れましたね。

 それを受けて、今宵は有明の加賀屋へ。
 ここの料理は、比較的はんなりしているので、味覚の調子を確認するには丁度良いか、と。
 仕事の前夜は、ナマモノを摂らないという禁を犯してまで、月御膳刺身ver.(2100円+夜はサービス料10%)。
 ホントは、
 それはそれとしても、タマ姉(byTH2)ではないですが「料理は目でも楽しむもの」とは良く言ったもの。
 ファミレスでは、こうはいくまい(苦笑)。
 うーむ、やはり塩味には敏感。
 茶碗蒸しや治部煮は、出汁の味も分かる。
 おひたしも寄せなしで食べてもOK。
 刺身は、白身が無いから、確認まではできず。
 赤だしの味噌汁は、にぼしの味はわかったものの、微妙な味というか旨みを感じ切っていないというか……。

 つまりのところ、亜鉛不足ですか?!
 やべえな……。

 ま、とりあえず、味に関しては、夏コミ時点のテンションを保っているので良し。
 一応、推している手前、こうして時々訪れて確認しておかないと、ってやつです。
 ただ、配膳係の動きが鈍いというか……。
 声を出して呼べば良いのでしょうけど、いかんせん、客が少ないので、少々勇気が要るんですよ。
 だいたい、「係の者が案内しますので――」と書いておきながら、客を待たせちゃいかんでしょう。
 この辺は、ちょっと投書しておこう。

呪われた名曲と帰ってきた男と

2008-09-22 23:54:51 | 日常生活
 土曜日は、埼玉県内でお仕事の後、新木場1stRINGへ。
 大日本プロレスです。
 よーく考えてみれば、今年初の生観戦(苦笑)。
 そして、山川竜司、4年ぶりの東京登場!
 実はですね、管理者、山川選手の全盛の時代を知らないんですよね(おい)。
 いや、その、末期のNOWでデビューして、大日本に移って、当時交流があったバトラーツに上がっていた頃は知っているんですよ(確か、まだその時は本名の山川征二でやっていたような……)。
 で、ボチボチ、中牧、ポーゴ、さらにナガサキといったあたりが離脱して、売り出されてきたあたりから、ちょっとプロレスから離れ始めて、山川選手が瀕死の重傷からとりあえず日常生活に戻って居酒屋経営を始めたあたりから、またプロレスを積極的に見るようになった、と。
 でまあ、試合は、山川選手が、バカチンガーエルボー(アブ小)、ダイビングセントーン(ウィンガー)、垂直落下式ブレーンバスター(WX)と立て続けに食らってフォール負け。
 まー、こんなもんでしょ、と思いつつも、全体的に見ていて痛々しいというか……。
 運動神経の無さゆえに、結構、体中をぶっ壊している(頚椎がヤバいとかヤバくないとか)筆者としても、身につまされる思いがしましたですよ。
 パートナーの佐々木(貴)選手と臼田選手(かつてのタッグパートナー。当時バトラーツ、現BML)が、一生懸命に試合を組み立てていました。
 でも、多分、山川選手の場合、スポットの形でもいいから、時々リングに上がっていないと、逆に身がもたないんじゃないか、とも思えるわけですよ。
 プロレスって、激しく体を動かしている中でも頭使わなきゃいけないですから。その意味では商売を始めていたのはプラスなんじゃないでしょうか?
 本人の意思はどうかはわかりませんが、メインを張るのは正直、厳しいかも知れませんが、若手の壁的な存在になってもらえたら、と、思います(丁度、新人が続々デビューしてますしね)。
これは貴重?!デスマッチ王者WXvsU系の流れを汲む臼田の激突 


 あ、BJWということことで、当然(?)、ルージ君葛西純選手も参戦してました(この日は、メンズワールドに登場)。