「黒い五月」の活動日誌

ティーカップから引っ越してきました。

2009年を振り返る

2009-12-31 23:33:00 | 日常生活
 ☆プライベート
 相変わらず、健康問題が付いて回りましたね。
 今も腰が痛いし。
 常にどっかの調子が悪いから、どうも精神的にも弱くなって、それがさらに別の疾患を呼ぶ悪循環に陥りつつあります。
 ついでに視覚異常も発覚しちゃいましたし。
 命に別状もなく、特に失明につながるわけでもありませんが、いざ医師に「現代の医学では――」なんて云われると、やっぱ堪えます。
 もともと本人でも驚くほどプレッシャーに弱いので、ストレスでだいぶ胃もやられているみたいです。
 葛西氏じゃないですけど、折角、就職して一年以上務め続けられているので、せめて退職金が出る丸三年まで、というよりは、この精神がぶっ壊れてしまうまではサラリーマンを続けて、あとは野となれ山となれ、という方向で。

 ☆ゾイジェネ関連
 スイマセン、夏以降、マジで筆が進んでません(涙)。
 とりあえず、復活ゾイドバトルトーナメント編に突入します。
 次のサブタイトルは「Youth gone wild」を予定しています。

 ☆アニメ関連
 実は今年、まともに見てたのって、「プリンセスラバー」くらいだと気づいて愕然。
 あんなとんでもない原作から(笑)、よくここまで作り変えたものだと感心しました。もう少し時間があれば、一心さんと哲平君の関係を掘り下げることが出来て、深みが増したのでしょうけど。
 それから、DVD「我が家のお稲荷さま。」こつこつと買い揃えております。

 ☆競馬関連
 殆ど生観戦しなかったなあ。
 JBC連続観戦記録も途切れたし。
 理由については、おいおい書かなければいけないのでしょうが、競馬に表立って絡むことに嫌気が差してきているのは事実。
 まあ、なんつーか、考えてきたことの多くが、実現しましたしね。
 JRAや楽天競馬によほど優秀な人が居るんでしょう。
 来年以降は、より一層、裏からコソコソやってやるつもりです。
 やっぱり、きっちり燃え尽きたい。
 誰か、成仏させてくれよぉ(笑)。

 ☆サッカー関連
 気が付けば、J2以上のカテゴリーの観戦数ゼロ!(爆)
 嗜好性の問題といえばそれまでですが、つまり、私の求めているのは、異常性と狂気性であり、それを満たすのがJFLであり、全社であり、地域決勝なんですね。
 個人的には、来年は味の素スタジアムで、村○裕と鈴○徳彦の肛門爆破が見たいなあ、と。

 ☆格闘技関連
 今、TVで見ているほかは、よう知らん(笑)。
 どうもメジャーになると冷めちゃうクチなのかなあ……。

 ☆プロレス関連
 夏以降、狂ったように観戦数が激増。
 そして、メジャー3団体及びDGは観戦ゼロ(おい)。
 スイマセン、キワモノ好きなんです、私。
 しかし、東スポのプロレス大賞のベストバウトと女子部門にあそこまでの拒否反応が出たのにはビックリしましたね。
 プロレスファンって、昔より保守的になったのね、と思ってしまいました(というか、そういう人種しか残らなくなったといった方が正しいかも知れない)。
 そもそも私の場合、一応、総合格闘技経験者でありながら、デスマッチフリークという異様な立ち位置にいるのが問題なのかも知れませんが。
 ただ、一番の問題は、アイスリボン関係者と知り合ってしまったのが、運のつきというかなんと云うか……。
 知人から指摘されるところによると、アイスリボンの試合を見るようになってからというもの、攻撃的な性格が影を潜め穏やかになった→逆に言うと端から見て面白みが無くなったらしいです。
 もっというと、自称エースさんによって、確実に精神と身体が蝕まれれるというか、寿命が縮められているような気がします。
 ホントに時折、アイスリボン(正確にはエースワールド)観た後に、大日本やDDT見ると、凄くほっとすることがありましたしね。
 
 それよりも最大のトピックは11.20の伊東vs葛西に尽きるでしょう。
 

 ☆というわけで
 この調子では、来年は脳内彼女にすら逃げられるな、きっと。
 多分、孫の顔は見せられない、許せ、父よ。


なに、つまり、死ねばいいの?

2009-12-22 09:15:00 | 日常生活
 前々回の投稿のあと、別の知人に、心労を訴えたところ、同情してもらうどころか逆に「自業自得」だとか「因果応報」だとか、挙げ句に「今まで散々他人の人生メチャクチャにしてきたんだから、今度は貴様の人生がメチャクチャにされる番じゃ!」と、追い討ちをかけられる始末で……。

 私に関わって人生をメチャクチャになった人と言っても、そんなに被害の質・量ともに、それほどのものとは思えないんですけどねえ……。

 とにかく、私には脳内彼女の「鶴屋さん(ハタチvar.)」が居ますから!
 この際、ナギお嬢様でも可です!


広がる波紋

2009-12-15 13:50:00 | 日常生活
 先日、東スポ(大スポとも九スポとも中京スポとも)制定のプロレス大賞の発表があったわけですが、今年は受賞者の顔ぶれが、例年に比べ毛色が違うことで、色々と論議を呼んでいるようです。

 ま、私に云わせれば、このテの賞については、常に賛否両論というべきか、誰もが100%納得のいく結果にはならないわけで。

 要は、多くの正統派を自認するプロレスヲタの人たちにとって、特に年間最高試合賞部門の選定結果が気に食わない、という事ですね。

 まー、選ばれた当人たちが、当初信じてなかったようですからね(日韓さんのブログ参照)(笑)。

 それから、技能賞と女子の部門についても、賛否両論の声が例年になく多いようですね。

 さくらえみ選手も、「小学生をリングに上げている」など様々な批判に晒されている方ですから、仕方が無い部分もあるのですが(となると、666の宮本裕向選手が何一つノミネートされなかった原因もこのあたりにも)、飯伏選手への風当たりがあるのは意外。飯伏選手の受賞こそ「(他にも候補はいるけど)まあ、しゃあない」くらいのレベルだと思うんですけどね。やはりヨシヒコ戦がネックだった――というよりは、DDT所属だというのがネックだったみたいですが(苦笑)。

 とにかく、年間最高試合賞。
 いや、まあ、何せデスマッチですから。
 私も「ここまでやったんだからノミネートくらいしてくれ」とは思っていましたが、実際に受賞してビックリ。
 
 90年に大仁田vs後藤の電流爆破デスマッチが同じ賞を受賞した時も、色々と嵐が吹き荒れた記憶がありますが、それと比べても今回については、批判の声が大きいように思えるのは何故か?

 大仁田選手と後藤選手の時は、「レスリングができない」批判(上手いか下手かは別ですよ)やら「凶器頼み」批判とかはありましたよ、勿論。
 とはいえ、二人とも元を正せば、当時の全日本プロレス出身。
 上手いか下手は別にしても、少なくともレスリングが出来ないという批判は少々的外れであったし、当時はびこっていた「プロレス=八百長」論的なものに対する世間への答え(ガチヤオを超えて、こいつらを認めろというメッセージに近いもの)として選定されたという意味合いがあったと思います。

 だから、今回のように「賞の権威や価値が落ちた」といった趣旨の意見は、あまり見られなかった記憶があります。

 何よりビックリしたのは、ちょっと見ない間に、プロレスファンというものが恐ろしく保守的になっていることでしょうかね。
 まあ、日本の場合、アメリカあたりとは違いオトナなファンが増えたことで、大局的見地からモノが見える方が多いとも云えるのでしょうけど。
 
 そんな表彰式が昨日、行われたようですが、果たして、どんなことになっているのやら?

どうも最近

2009-12-13 23:25:00 | 日常生活
 完全にどっかの自称エースさんに毒されているような気がする。

 なんていうか、精神的にストーキングされているような(汗)。

 佐々木貴選手相手に何かしでかしたら面白いよねと妄想すれば、本当に抗争が勃発。
 BJWデスマッチヘビー級に挑戦をぶち上げるシーンを妄想すれば、挑戦表明こそはしなかったものの4日の大日本@横浜文体に来ていて、本格的にデスマッチにハマり、ただいま045邪猿気違’sに夢中で、尊敬するレスラーは邪悪なルージ君葛西純選手と言い出す(汗)。
 薄々そうなんじゃないかなあ、と思っていましたが、完璧にキ○ガイへの道を歩み始めてます。

 ちなみに大晦日のNEOの大会で、松本浩代選手、そして伝説的ヒールのダンプ松本選手と3wayで激突するそうです。年明け4日の新木場を前に死ぬんじゃないか?

 こちらの妄想の範疇すら軽く超えてくるのだから、恐くて妄想モードに入れない(泣)。
 といって、ここで退くのも正直癪に障る。

 さらに悪いことに、どうやら通っている整骨院に、ここに来てアイスリボンを頻繁に観戦していたり、自称エースの舞台を観劇していたことが、ほぼ発覚した模様。

 院長夫人に「趣味も似通っているし、この際、二人で堕ちるところまで堕ちたら?」と実にキツい宣告までされる始末(?)。

 そんなムチャ振りしないで下さい。というか、本当にカンベンして下さい。っていうか多分ムリ……(涙)。

 奴はバケモノです。
 奴を相手にするには「度胸と覚悟と狂った精神」が必要なのは勿論、常に命を削るくらいの気持ちで立ち向かわなきゃならないでしょう。

 日常的に自称エースさんと対峙しているさくらえみさんを素直に尊敬します。

 普通、精神的にしろ何にしろストーキングするとなれば、一般人→有名人のハズなのに、逆だと思うんですけどね。
 むしろ、自分の被害妄想であると信じたい。

 でも、とりあえず、殿とのシングルマッチは見てみたい(おい)。