「黒い五月」の活動日誌

ティーカップから引っ越してきました。

今年は松本で最終決戦!

2009-02-27 02:16:13 | 日常生活
 ここでも散々書いておりますが、近年、「世界一過酷なサッカー大会」あるいは「サッカーの名を借りた殺し合い」と化している地域リーグ決勝大会(通称:デスリーグ)の概要が、ほぼ決まってきたようです。
 注目の最終決戦の会場は、アルウィン(松本平広域公園総合球技場)ということになりそうです(一次予選は鳥取、いわき、高岡、高知になる模様)。
 当初、一昨年も会場になった熊谷が予定されていたようなのですが、使用スケジュールが過密になっていることから変更になるそうです。
 私が耳にした情報によれば、埼玉県サッカー協会内に強硬な反対意見があったとか無かったとか?
 開催費用は各県のサッカー協会の持ち出しだそうですから、反対する人の気持ちも分からないでもないです。

 基本的に入場タダだし。

 当該自治体的には、多少は潤うでしょうがねえ……。
 都市圏ならともかく、街にいきなり100人以上が泊まりにくるだけでも違うでしょ?!

 で、レギュレーションか。
 一応、昨年の予選ラウンドの結果を受けて、九州、関東、中国が2枠。北海道、東北、北信越、東海、近畿、四国が1枠で、これに全国社会人選手権の優勝チームが加わって=13。
 多分、今年も大学枠とJFA推薦は無いはずだから、足りない分は、全社からまず1補充、さらにリーグ戦で2チーム出場していない地域の中から登録チーム数が多いところから補充(おそらく東海と北海道から)して16チームということになりそう。

 この時点で分かることは、今年も北信越リーグは必要以上に熱くなるってことですな(鬼)。

書き忘れ

2009-02-18 21:19:41 | 読書感想文?
 書くのを忘れていた本を追加。

 「涼宮ハルヒちゃんの憂鬱」(1)

 まあ、一種のスピンオフですよね。
 随分前にも書きましたが、管理者はあくまでも鶴屋さん萌えです。
 もし高校生時分に、あーいう女性に会っていたら、何にも手に付かなくなるくらい片思いしていたでしょうね(笑)。
 あくまで片思い止まりというのが、管理者のヘタレたる所以で。
 10代から20代って、告白する勇気、無かったですねー。
 ある程度年をとってくると、「力関係」みたいなものを利用して口説きに行っては玉砕というパターンに落ち着いてきましたが(おい)。
 今、自分が鶴屋さんに恋愛感情を抱いたとして、告白したら――振られる以前に呆れられそうですね。というより、もはや犯罪の臭いが……(苦笑)。

久々に本を買って読んでみた

2009-02-12 09:52:12 | 読書感想文?
 マンガばっかりですけどね。

 森田さんは無口(1)
 晴れのちシンデレラ(1)

 どっちも竹書房の4コマ。

 森田さん――は、とにかく無口な女子高生が主人公。
 いつも和服姿のお母さんは、38歳かあ。
 ――ということは、20代前半で真由ちゃんを産んでいるわけだな。
 お父さんの年齢は不詳だけど、意外と年の差がありそう。
 そんなお父さん、女好きで夜遊びも結構好きときているもんだから、そこをお母さんにやり込められるところが、見所の一つでもあるわけですけど。
 主人公にセリフが無いことにかけては「笑ってよ!タネダくん」(前期)といい勝負か?!(笑)
 しつこいようですが、お気に入りはイトコの雪乃さんです。

 晴れのち――は、極貧から突如としてお嬢様お坊ちゃまとなった姉弟の物語……なのか?
 超人(姉)とお嬢様学校のギャップがステロタイプというのも通り越して、もはや笑うしかない状況。
 いくら極貧で自給自足とはいえ、そこまで超人にはならんだろうよ、というくらいのキャラクター造形です。

 あ、ついでに「国家の罠」(文庫版)も読みました。
 自家中毒起こしそうです。