「黒い五月」の活動日誌

ティーカップから引っ越してきました。

今の松本都は殺しでもしない限り、止められないような気がする……多分

2010-03-24 08:00:00 | 日常生活
 仮に27日に松本キ○ガイエース都選手が無事にICE×60を初防衛したとして、GENTARO選手のDDTエクストリーム級に本当に挑戦するのなら、普通に考えるなら、4.4の新宿フェイスで組まれるのかな?という気がします。あくまで予想ですよ。
 ちょうどマサ(リボン)高梨選手がKO-D無差別級に挑戦するし、しかも技をパクられてムカついていると思われる外道選手(新日本)が参戦するので、ベルト取れなくとも新日本プロレスとの抗争勃発プランも期待できそうだし(おい)。
 
 ただ、今のキチガ○エースさん相手だと、本当に殺すくらいの勢いというか説得力が無いとレスリングマスターGENTARO選手でも勝利を勝ち取れるか微妙なような(汗)。

 今後、想定され得るシナリオとしては――
 1.みやここクラッチで三冠達成→技をパクられた被害者である外道選手、そして新日本プロレスと抗争勃発。
 2-A.高梨選手がKO-D無差別級奪取→こないだのハンデキャップマッチの恨み晴らしてやる!と挑戦表明、当然のようにDDTとも抗争勃発
 2-B.関本選手がKO-D無差別級防衛→葛西さんとやるためのステップとして挑戦表明、ついでに大日本プロレスとも抗争勃発。
 
 さらに恐ろしい進化形態を取って、5.3後楽園で葛西選手とやって黄金の雨を降らせた後、何本かのベルトを保持したまま、5月から舞台etcで7月半ばくらいまでプロレスはお休みに入り、その間に誰がキチ○イさんを殺るかを巡って、アイスリボン、DDT、ユニオン、FREEDOMS、大日本、新日本、さらにNEO、JWP、パッションレッド、バドラーツetcまでを巻き込んだ日本プロレス史上最大最悪の多団体間抗争が勃発というのも十分にあり得そうで……(笑)。
 責任のなすりつけ合い数々の挑戦権を賭けて、権謀術数が飛び交い、トーナメントやらリーグやらで通常あり得ないカードが次々実現(たとえば、関本vs植松先生、佐々木貴vsまともな方の松本、真琴師匠vs神様、GENTAROvs今回の悪夢のような事態を招いた諸悪の根源藤本、よねさくらvsベルトハンター×2とか)、ドルとは云いませんが、リラとかドンとかバーツの雨なら降りそうですね。
 
 いやあ、楽しみだなあ(くす)。

水戸に行ってきました

2010-03-23 08:03:00 | 日常生活
 今日はアイスリボンではなく、コミケSPの水戸へ。
 
 ここ数日のアイスリボンは、DEATHリーグ(地域決勝)より狂ってるわ!
 あんなもん、2日連続で逝ったら、死んでしまううううう!

 のはどうかは、ともかく、そこは男の友情を優先ということで。

 そのDEATHリーグもあまりの過酷さから、今年から12チームに縮小するとかいう話でまとまるとか。

 まあ、いいや。

 うーん、なんかシンドかったなあ。

 歩き回ったりした影響と、なぜか知り合いの撤収やら、泥酔者(!)の護送やらを手伝ったり、今日の天候の関係で、首、肩、腰、アキレス腱――現時点で、全身ボロボロです。

 さらに、昨日、またしても一人カラオケでシャウトした影響で、微妙に喉に来てます(気管支系も元々強くないのにね)。

 しかし、コミケで街おこしですか?
 なんかすげーな、と思いつつ、その一方で違和感もしたんですよね。
 本来、サブカルチャーって、日陰の世界じゃないですか?
 それが日向に堂々と出てきて、果たしてどこまで許されるのか?

 頭が固いといっては、それまでですけど、もうオタクな世界にも、自分の居場所が無くなりつつあるのかなぁ、と妙に実感してしまいました。

 はあ(タメイキ)。

 前夜の悪夢から醒めぬまま、今や「神武以来の天才」と呼ばれそうな勢いの自称キチ○イエースさん、その勢いに任せて、トライアングルリボンのベルトまで強奪したそうな。

 そして返す刀で、GENTARO選手に喧嘩を売って、DDTエクストリーム選手権の挑戦まで表明したとかで(汗)。

 まあ、まだまだ葛西氏と死合うには、狂い方も甘いですしね。

 ICE×60次期挑戦者の真琴師匠もマスターGENTAROも、気を引き締めてかからないと……奴は想像以上のスピードで進化するモンスターです。

 技術は明らかに二人の方が上回ってます。
 でも、ここ1ヶ月、いや半月くらいの松本エース都は、気迫というか情念が異常レベルです。たとえば、過去の真琴師匠を邪悪な方向にパワーアップしたかの様。
 まさに「呪いのカラクリ人形」(笑)。

 本当に殺さない限り、何人も勝てないんじゃないか?
 殺すという表現はキツいのならば、肉体的、あるいは精神的に完全に破壊して戦闘不能にしない限り――。
 そんな尋常じゃない雰囲気が漂ってます。

 過去に自分の周囲で、精神ばかりが強烈に充実して突っ走って、ぶっ壊れていった人間や競走馬を多々見てきている私としては、自称エースさんに一抹の不安を禁じえないのですのも事実。
 そうだなあ、自分の10代後半から20代前半、一番荒んでいた頃に案外と近いのかなという気がするのですよね……。

 ただ、私は、そういう世界観が大好きなのです。
 ホント、人でなしですね(苦笑)。

 あんな愛らしいキチ○イ、世の中捜しても、そうは居ねえだろ?!(笑)

 これからGWまで、アイスリボンとその周辺では、まさに殺るか殺られるかの戦いが続出しそうで、ちょっと目が離せないです。

すいません

2010-03-23 07:58:00 | 製作状況
 ちょびっとずつ書き足している状態です。

 今、単純に忙しいのと、誰とは云いませんが、どっかの誰かに人生を振り回されている(ような妄想にとらわれている――であってほしい)ので、書く気力体力が削られているものでして。

 早く二次創作の妄想におぼれたいよう。

今の松本都には、殺さなきゃ勝てないと思う

2010-03-22 08:35:00 | 日常生活
 まあ、その、なんですか、表題のとおりですよ。

 135人超満員札止めで迎えた第1試合からさくっと振り返ります。

 第1試合 ○タニーvsつくし×
 タニーさんがヒール役に徹し、きっちりと試合を作ってくれました。

 第2試合 6人タッグイリミネーション
 りほ&しもーまさん&都宮(2-0)さくら&真琴&みなみ
 試合経過=×都宮-みなみ○→○りほ-みなみ→○しもーまさん-真琴×→○しもーまさん-さくら×
 この試合に臨んだ6人は、責任重大だったと思います。実質ダブルメインイベント状態ですから、ここでグダグダ展開になってしまうと、興行の評価自体に関わってしまう状況でしたから。
 やはりというか一番最初に消えたのは都宮選手。お客さんも想定の範囲内だったようで。ここらで殻を破らないと……。りほ選手は、成長期に入りますし、スタイルを変えるべき時は近いのかも知れません。
 全体的には、これだけでもお得感があるな、といった感じの試合。
 先々「困ったときの6人イリミネーション」とかいう言葉がアイスリボン内部で生まれるかもしれません(おい)。いや、他団体からもオファーが来たりして。

 セミファイナル ○田村様vs志田×
 現状の「いい奴」ジョー・ディートン志田光がよく伝わった試合。
 あれを見て、志田光の可能性を見たのか、それとも限界を見たのか、それこそ観た人次第だと思います。つまり、そういう試合。
 それよりも、3カウントの後の光景の方がアイスリボン的だったというか、女子プロレスラーの田村様じゃなくて、人生の先輩の田村さんが2度3度と「いい?わかった?」(口の動きからこれしか分からなかった)と何かを志田選手に諭していたのが印象的でした。いや、てっきり最後までタムラ様キャラでリングを降りるだとばかり思っていたので、ちょっとびっくり。他のリングじゃ許されないことでも、それが許されるのが、この団体のアングラ性の裏にある一面。

 メインイベント ICE×60選手権試合
 ×藤本vs自称キチ○イエース○
 この日、来た客は何もそこまでのアップセットを期待していたわけじゃないと思います。いや、ま、微かなそれはあったかも知れませんが、実際にそれが現実なものとなったときの光景を想像して、敢えてそれを押し隠して蕨にやってきたのではないでしょうか?
 正直言うと、自称キチ○イエースさんは、こないだ見に行った時といい、ここ何回かの試合結果を見た時といい、昨日のイントロダクションといい、すさまじい執念というか、いわゆるヤバい状態だったと思います。そう、一歩間違うと悲惨なことになってしまいそうな。実際、軽い胸騒ぎがしてました。
 
 昨日の松本都には、それこそ彼女を殺しでもしない限り、勝てなかったと思います。

 内容からすれば、要所要所で限界を露呈していましたし、「いくらなんでも、こりゃ(タイトル移動はねえな」と。トップロープに上がってもバランスが悪くて足がガクガク震えてるし、本当に何がここまで彼女を突き動かしているのか?!
 ツカドーラを受け損ねて、よりによってリング中央部(この意味、関係者なら分かりますよね?)で「ゴス!」という音とともに、脳天からめり込んだ時は、冗談ではなく「事故になる前に早く終わってくれ!」と思った人が少なからず居たはずです。
 しかし、一度返されてから横回転してからのみやここクラッチ(要は外道クラッチの「指の角度が一本違う」バージョン)っすか。あの瞬間だけ異様な速度になってました、というかなんというか、何か会場に神か悪魔でも降臨してしまったかのような一連の動きでした。
 多分、登坂部長(大日本)が、その場に居て実況していたなら――

 ウソー?!ウソー?!神さまァァァァァ~!!

 と叫んでいたのではないかと(おいおい)。
 
 しかし、3カウントの瞬間の観客とリングサイドにセコンドに就いていた選手達の一瞬の戸惑い。なんともいえないものがありました。
 
 一夜明けて、業界内にも相当な波紋が広がっているような(汗).

 それ以上に私の人生に暗い影というか、一生分のトラウマを植えつけられたような予感がしてます。

(反転=ここから管理者の愚痴です)
 そもそも、なんで、あの日、あの時間帯に、あの場所に行ってしまったんだろう(自称キチ○イエースさんの去年8月23日だっけか?そこのブログ参照)。「明日、DDTの両国は長くなるだろうから、メンテナンスに行かないと。土曜日だし午後だと院長、メチャクチャテンション落ちるから朝行ってしまおう」とか殊勝なことを思ってしまったんですよね、あの日の朝(涙)。
 なんかモサーっとしててフワフワした感じで、室内なのにも関わらず後生大事そうに日傘を持ち歩いてて、変わった奴だなあ、と思いつつ、横に居たから話にちょっと聞き耳を立ててしまったのが、運のツキ。
 いや、ま、アイスリボンには、ちょっと興味は持っていたんですよ。藤本選手や安藤選手には注目してましたし、レッスルアリーナもどういう会場なのか興味もあったし。
 また、当時の「レッスルアリーナ」(テレ玉)で、あの「植松さん&自称エースvs真琴&みなみ」(植松さんから、試合権利奪ってフォール勝ちしたアレです)の放映の直後だったというのも、タイミングとしては最悪だった、と。
 だって、もし仮に、これが「出会い」だとしたら本当に最悪でしょ?一瞬、テメエの女運の無さを嘆きましたね。だって、ここまで知己を得た、いわゆる結婚適齢期の独身女性というと、かなづちでPC破壊した女とか、退職の際、データを破壊していった女とか、どっか精神が逝っていて「取り扱い注意」な女とか、あとは美人かつ才色兼備すぎて、こっちから手を出す勇気すら出なかった女性とかですからね。それらを経て、一歩間違うと加藤一二三先生みたいなアレですよ、アレ。もうなんか、人生、やんなっちゃう!(苦笑)本当に、むしろ、これからプロレスラーとして女優として大大大ブレイクしまくって、こっちの手の絶対に届かない高いところまで駆け上って、ついでに東京湾岸か都心あたりの高級マンションに移り住んで、いい男捕まえて幸せまでつかんじゃえ!これ、結構、切実な願い。

(以上、愚痴終わり)
 
 本当にアイスリボンは、これからどこへ行くのでしょうか?
 否、松本キチ○イエース都は、どこへプロレス界を導いていくでしょうか?
 終わりの始まりなのか?
 
 え、今日の大会、ムリ。
 身と心が持たない。
 本当にアレが二冠王になったら、想像しただけでも恐ろしい。

 でも、多分、これからしばらくは、彼女の「エースの自覚」が、すべての試合を死合にしてしまうように突き動かすのでしょう。
 もっと云ってしまうと、松本エース都をベルトを奪おうと思うのなら、持てる全ての狂気と生存本能を叩きつけて、殺すつもりでいかないと――。

呆然

2010-03-22 01:19:00 | 日常生活
 ひょんなことから面識を持ち、その試合を観戦するようになってから、約8ヶ月。
 
 精神的に破壊される度に周囲から、「自業自得」だの「因果応報」だの「天罰!」だのと色々云われてきました。


 ……ホントにベルト獲るかね、しかし?!>自称キチ○イエースさん
 
 うん、あまりの衝撃に眠れないです。