「黒い五月」の活動日誌

ティーカップから引っ越してきました。

歳末キ○○イ祭千秋楽の風景

2007-12-31 10:06:04 | 日常生活
 歳末キ○○イ祭冬コミ期間中、ビッグサイト近くのTFTビル内にある、築地寿司岩有明店がエラいことに。。。
 結構、名は知れたチェーン店のハズだよなあ。。。。
 本店は築地にあって、それなりの老舗のハズだよなあ。。。
 

 壊れきってます。もはや老舗とかそういう矜持みたいなものをすべてかなぐり捨ててます。端的にバカです(一応、誉めてるんですよ)。
 

 サイドメニューも、こんな感じ。
 一昨日の段階で目をつけていたのですが、諸事情(その時の連れの一人が、生魚NGの為)により、他の店に行くことになったので、出直して、今日、挑戦。
 迷わず「涼宮ハルヒのお任せ」(板長のお任せ)ですよ。
 カウンターに座った為、その写真は無し。
 単に撮る勇気が無かっただけなんですけどね。

 えーと、その「涼宮ハルヒのお任せ」の内容ですが、にぎりが十貫(鮪赤身、かんぱち、中トロ、鮃、赤貝、数の子、甘海老、穴子に、軍艦巻のイクラと雲丹)に卵焼、茶碗蒸に味噌汁、デザート(抹茶のアイスクリーム)。
 結論から言いましょうか?
 同じ程度の額を払うなら、さらに通路を奥に行った加賀屋の方が、よっぽど楽しく食事ができること請け合いです。
 どんな時でも最低限の仕事はしますもん。
 そりゃあねえ、寿司岩も忙しかったのは分かりますけどね。
 
 生ぬるいシャリの寿司を食わすんじゃない!
 ヲタクだって、味音痴ばかりじゃねえぞ!!

 こんなところで、いきり立ってもしょうがないんですけどね。
 バカやるにしても、ちゃんと仕事しましょうよ、というか、そういう時こそ、いつも以上のことをせにゃならんはずなのに、ね。
 レベルが維持できないならば、ああいう企画はしない方がよろしいでしょう。

 普段、安い物ばっかり喰ってるから、たまに自腹で高い店(あくまでも管理者レベルで)いくと、評価が辛くなるなあ、自分(苦笑)。

 ムカついたので、今度の給料日(って、来月末じゃん!)で、もう少しまともな寿司を食べに行こう。それとも、寿司岩にリベンジ(?)するか……。

大晦日だというのに

2007-12-31 08:33:47 | 日常生活
 まだ年賀状書きが終わりません。
 なにせ大歩危人間の私ですから、慎重にやらないと、年は間違えるわ('06年には、何を思ったのか、'02年元旦で送ったものが存在する模様)、同じどころに2通送るわということをしでかす可能性があるもので、まとめて出すつもりです。

 今年は、初めて印刷所に頼みました(お金が無いので、一色刷り。。。)。
 ところが、いざ書き始めると、50枚では足りず、急遽30枚追加。
 意外と、毎年、いろんなところに出してるのね、自分。。。
 その割に、去年、今年と、こちらの手元に来た年賀状、5通くらいなんですけど(苦笑)。

 まあ、今は、メールの時代ですけどね。
 それ含めても10通強じゃん、自分(汗)。

 皆さんは、今、毎年どれくらい(商用含む)年賀状を投函するんでしょうか?
 ちょっと訊いてみたい気がします。

歳末キ○○イ祭2日目の風景

2007-12-30 11:21:21 | 日常生活
 2日目も結局、有明経由で大井競馬場へ。
 昨日は、ゾイド売り某馬主さんの愚痴(馬インフルのおかげで、ン千万損したとか)を聞かされていたわけですけど、貧乏まっしぐらのこっちの方がよっぽど愚痴りたいわっ!(爆)

 創作ジャンルを回ってから大井へ向かったわけですけど、ここに来て、コミケで妙な人種が増えてきたというか。。。
 ヲタクにも色々なタイプがあったりして、それが有象無象の如く、蠢いているのは、管理者もその一人なのだから、仕方が無いにしても、どうもねえ、そのヲタク相手に商売しにきてる業界の人々――それもアニメとかゲームとかコアなところに居るというよりは、広告代理店とかテレビ局(それもキー局系)といった、いわゆる「ギョーカイ」風の人々が増えたなあ、と。
 いや、増えること自体は問題じゃないと思うんです。
 なんていうか、道の真中を大手を振って歩いている(ように思える)のが、気に食わない。
 まあ、今の日本国内で、アニメとかゲームは、ギョーカイの人々(と、その息がかかった人々)にとっては、極上の食い物ですから、これもまた時代の流れなのかも知れませんけどね。
 そういった大資本に良いように食い物にされている、我々ヲタク人種って、一体……。
 

年末年始の予定

2007-12-29 22:12:23 | 製作状況
 22日の晩にPCがぶっ壊れてからというもの、知人から借りた小型ノートで何とか更新作業を行っているわけですが、なかなかしんどいです。
 ようやく、タイプには慣れてきましたけどね。

 年末年始は、元旦までは首都圏で、例によってバタバタと過ごしているわけですが、今回は何年か被りに休みが長く取れているので、その間に、各話で文章がおかしくなっている場所などを手直ししておきたいと思っております。

 しかし、今日の東京大賞典は、先日の有馬記念と打って変わって、かったーい結末でしたねえ・・・。

歳末キ○○イ祭、開幕!そして、意外に優雅なランチタイム

2007-12-29 10:57:54 | 日常生活
 今日はちょっとスケジュール変更もあったので、有明経由で大井競馬場に行くことに。
 ビッグサイトで知人と会い、おごりだというので、ほぼ迷わず(!)、TFTビルの加賀屋へ。
 GWに行った時は、人気も無く、覇気の無い料理を出してきた加賀屋ですが、この日は、客入りもそこそこということもあって、厨房もにぎやか。さらに仲居さんが、勢い余って躓いてしまうくらい(笑)。
 2100円の鰻まぶし御膳と、250円のアイスコーヒーをご馳走になる。

 なんだ、やれば出来るじゃん(笑)。

 鰻まぶしというのは、いわゆるひつまぶし。
 椀から、茶碗によそって、普通に食べたり、薬味やだしをかけて食べたり、と結構、味や見た目以上に、一粒で3度美味しい?といった感じが面白かったですね。
 
 店の構えが高級店そのものの為、外がにぎわっているにも関わらず、店内は静か。
 それはそれで店の経営の観点から考えると、相当に悲劇的な自体なハズなのだが、良くも悪くも客に媚びないところが、管理者的にはGOOD。
 西館の企業ブースへ向かう列を遠くに眺めながら、優雅なランチタイムというのも、なかなか愉快でした(うわ、性格悪っ!)。

 メインディッシュに、味噌汁や刺身、茶碗蒸、御新香がついてて、結構なボリューム。
 最近、仕出しの弁当に舌が慣れている身としては、若干薄味に感じましたが、素材や仕事には間違いは無いでしょう。どんな時でも、そういうヘンな手抜きみたいなことはしない店ではありますしね。
 17時からは、10%の「ご奉仕料」を取られるのが、若干癪ではありますが、ちょっと高いファミレスに行ったと思えば、気も楽なんじゃないでしょうか?
 飲み会をやるにしても、5000円も財布に入れておけば、大酒のみでもない限り、満足は出来るはずです。
 ただ、問題は、コミケ帰りのヲタク集団を、どこまで店が受け入れてくれるか、ですね(苦笑)。
 
 3年くらい前の夏コミ、軽く食事のつもりで入ったところ、我々のグループが殆ど迷わず入っていったのをみて、他のグループも続々と入店。思わぬ来客数に厨房がパニックに陥ったことがありましたっけ(笑)。
 
 そんな調子で、よく今までもっているよな。。。というか(汗)。