「黒い五月」の活動日誌

ティーカップから引っ越してきました。

将来を考えないといけない時期。

2007-10-31 08:37:16 | 日常生活
 昨夜は、先週ドタキャンになってしまった人と、仕切り直しで一席。
 格から考えたら(と、ワザワザ書かねばならないほど、その世界ではかなりの有名人)、こっちから出向かなきゃならないのに、なんか申し訳無いと、思いつつ、こちらから指定した待ち合わせ場所で合流した後、東京は下町・深川の韓国料理店でカムジャタンとトガニ首肉(膝軟骨)に舌鼓を打ちつつも、雑談やら、進路相談やら。

 私もかなりイイ年。
 ヘタすると、そろそろロートルになりかかってきているだけに、色々と考えなきゃと思っているんですけどね、頭に身体がついてきてないのが現状。
 最近、思うのは、生きていかなきゃいけないという感覚が、どうも人よりも希薄なような気がするんですよ。
 多分、多くの人が、仕事に対する取り組み方のバックボーンとして「生」が存在しているようなのですが、どうも私の場合、一種の自殺願望に突き動かされているような気がするんですよね。
 その辺りの人間性にも問題があると、自分では分析しているつもり。
 
 今、片足突っ込んでいる業界に居ても、ぼちぼち居る理由が無くなりつつあるし(あ、これはネガティブな意味じゃなくて、単純にやるべきことは殆ど全てやり尽くした、という意味で)、たとえ未練が残って舞い戻ることになることを含みで(おい)、ちょっと別の世界を見てみるのも悪くないかな、という気はします。
 ただ、問題は、自分が超マイペース人間であること(これはまあ変えようと思えば、変えられると思う)、意外にも常に刺激やら変化を求める人間であること(業種によれば悪い傾向ではないのでしょうけど)、本人は至って普通に生活しているつもりが、どういうわけか奇人・変人扱いされる傾向にあること、でしょうか?

 だから、本人の居る前で、人のことキ●●イゆうなっ!!(せめて陰口だろ?!)
 
 ――コホン。

 つうわけで、今日は久々の休みなので、ハローワークに行って、それからJBCを観にいくかどうか検討中。

昨夜は結局――

2007-10-24 22:34:57 | 日常生活
 街へ出て、金が無いにも関わらず、私にとっては、ちょっとお値段の張る割烹料理の店へ。
 3回目の来店で、前回から少なくとも半年以上、空いているのに、店の人間に覚えられている、ということは、いかに我々がとんでもねー客だったかということだよな(汗)。

 とりあえず、私は久々の日本酒(300mlで750円!)、相手は生ビールで、鍋物(+おじや)の他、今や高級品の鯨の竜田揚げ、珍品のマンボウの腸焼き、さらにコマイの一夜干しをいただく。付き出しの出し卵と焼き魚も美味かったな。
 鍋なんか、ちょっと一ひねりのある品で、これもなかなか。
 正直、和風の鍋は、あんまり好きじゃないんですが、胃腸の問題か、あんまりアツアツすぎるのがダメなのか、あるいは昆布だしと白菜やエノキダケといった組み合わせがニガテというか、ハッキリ云って、鍋物の白菜はニガテなんですよ、どういうわけか!
 学生時代、仲間とサークル室で、鍋をやろうと、スーパーは買出しに出た際、白菜を知らず知らずのうちに禁忌していることを、当時の同級生Aに指摘され、気付いた次第。
 現在も、自分一人で鍋やる時は、チンゲンサイとかミズナにしてるくらい
 白菜キムチは、普段、専門店でキロ単位で購入しているくらいなのに。
 以前からウェブサイトで調べていて、これなら大丈夫かなと思って、注文したのですが、味噌仕立てのスープにバターなんぞも溶かしてあって、純和風というわけでもなく、洋風というわけでもなく、なんとも面白いというか他には無い味。
 鶏肉とネギを卵で繋いだ団子をメインに、いわゆる鍋野菜にプラスして、比較的、匂いの強い牛蒡も具として入っていたのが良かったのかも知れません。
 正味2時間でよく食ったな我々……。
 これで8060円は、私くらいの生活レベルの人間にとっては、清水の舞台からトペ・スイシーダしてしまうようなレベルですが、多分、同じような料理を出す店に比べれば、2割くらいは安いかな、と。
 前の2回は、2回ともスッポン鍋メインだったもんで(笑)。多分、店の人も、もの凄い勢いで鍋や他の料理、さらに焼酎ボトルを1本空けてしまったので、覚えていたのかも(汗)。

 これ書くと、行った店が、かなりの確率で特定されてしまいそうですけど、スッポン鍋(事前予約が必要)も、実は普通のところよりお安めです。ヘタな高級店へ逝くと一人分で終わってしまうくらいの値段でスッポンが丸一匹いただけまっすう!

 さあ、明日から恐怖のバイト6連闘です(涙)。