「黒い五月」の活動日誌

ティーカップから引っ越してきました。

いらん悩みが多すぎる!

2010-05-18 07:34:00 | 日常生活
 我が家のお稲荷さま。ならぬ家庭内不和の話題(実は、今も父、転がり込みちう――汗)はさておき、私のここ数週間のイライラの元凶について。
 
 ぶっちゃけて云ってしまいますと、とあるプロレスor格闘技団体で、本来ならリングに上がるべきではない――ていうか、上がっちゃいけない状態で、リングに上がっていたバカが居た、と。

 今はただの一ファンである私の言うことなんぞは、多分、聞かないと思ったものですから(実は、私も症状を甘く見ていた)、医療関係に格闘家2人(仮に実名を出せば、分かる人には分かる人たち)、さらに元スポーツ紙記者、ついでに私の師匠(のような人=元格闘技ライター)にまで、意見を求めたうえで注意は促しましたよ。
 相手も一応、ハタチを過ぎた大人ですしね。

 でまあ、関係者からメールが来て、精密検査を受けたうえで、医師からは「症状は一時的なもので特に異常なし」(私が得た情報では「ほっときゃ2週間もすれば治る」)という診断が下ったそうで、それは団体側も関知しているとのことで。
 まあ、私が耳にした話と若干の食い違いがあるのは良いとして、本人たちが大丈夫って云っているから、大丈夫なのでしょう。

 そもそも「頭打って、モノが二重に見える」と云っている患者に、あっさりと「異常なし」、「二週間もほっときゃ治る」などという診断を下した医師が居るという時点で、私の知人達は、かなり疑念を抱いているわけですよ。
 本当にその通りなら、それに越したことはないんですけどね。っていうか、医師がすげー名医で、奴が現代医学の常識を超えた超人であって欲しい……それが希望というか願望というか。

 これは、あくまで聞いた話の範囲なのではありますが、リング上で、マットに頭部をしたたかに打ち付けているのが発端となって、そういった視覚に症状が発生するのには、二つのパターンがあって、ひとつは眼科領域のもの、もうひとつは脳外科領域のもの。

 前者の場合、特に今すぐ命が危なくなるわけではないようですが、場合によっては手術が必要になるケースもあるようなので、検査入院ということもあるようです。例え一時的な症状であったとしても、少なくとも症状が完全に消えるまでは安静の診断を下すでしょうし、通院を命ずるケースが多いようです。

 問題は後者の場合。
 我々が恐れているのが、こちらのパターン。
 頭部を強打した際に、脳から出血し、そのまま血腫になり視神経を圧迫している可能性があるというもの。
 直接、その場面を見たわけではないので、あまり断定的に書くのも気が引けますが、正直なところ、私が意見を求めた限りは、こちらの可能性の方が高い気がします(頭強打が引き金になっている事例だし)。
 仮にそうだとしたら、命に関わります。
 次に血腫があると思われる場所を強打した時、死ぬか、良くて車椅子でしょう。

 相談に乗ってくれた人間の5人が5人までも異口同音に、ほぼ同様の見解を述べるというのは、つまりそれだけの状況証拠(?)が揃ってしまっているということ考えて良いのでしょうね。

 さらに云えば、本当に医者に行ったのか?という話にすらなるのですが、私に何も権限やら資格やら権利が無い以上は、事態を静観するしかないのでしょう。
 それにしても、ここのところの少々ナメたスケジュールを見て、私の周囲も怒りを通り越して半ば呆れ、「もう放っておけば?」、「死ぬか生死の境を彷徨わなきゃ分からないんじゃない?」ってな感じになってます。
 私としても、「もう知らん!」というのが本当のところ。

 キツいことを言わせてもらえば、万一の事態になった時、本人は死ぬなり車椅子生活なりでも良いんでしょうけど、残された団体やら関係者の人たちがあまりにも哀れ。
 前述の団体やら関係者の人たちが、本当に症状について「知らなかった」としても、それじゃ済まされないのが世間というものですから。
 まあ、そこまで考えてないんだろうなあ……。
 大人だと思って、本人の自覚に任せたのが間違いだったのか?
 
 本当に取り越し苦労で済めば、それに越したことは無いのですが……。

ひとりごと

2010-05-09 07:34:00 | 日常生活
 ここだけの話、私の周囲、変わり者とかキチ○イじみた人間は多いですが――

 精神年齢の低いバカなガキを知己に持った覚えはない、というか、もう知らん!

 まあ、赤の他人ですし、本人が「大丈夫だ」って云っている以上、大丈夫なんでしょうし、あれこれ指図する権利も資格もありませんが――

 死にたければ、勝手にどうぞ

 ――、ってな感じで。
 死ぬか、最低でも死にかけて病院に担ぎ込まれるくらいにならないと分からないんだろうな、うん。