「黒い五月」の活動日誌

ティーカップから引っ越してきました。

一応、構想は練ってるんですよ。

2008-01-16 22:52:49 | 製作状況
 そうそう、こないだの月曜日、初めて「TH2」をやりました。
 ちなみに、管理者がこのテのゲームをやるのは、意外にも初めてなんですよ。
 つうか、今までやってなかったんかいっ?!という強烈なツッコミが入ってきそうですが(笑)。
 あ、大昔にやった「プリメ」は、ギャルゲーというジャンルに入るんですかね?

 とりあえず、朝の9時過ぎに、ビールを飲みながらやり始めて、途中、買い物などに出かけたりしながらも、夜の7時過ぎには、「タマ姉ルート」をクリア。

 いやあ、暴君だわ、タマ姉。
 その意味においては、このエンドが、哀れなタカ君はともかくとしても、周囲にとっては、最も平穏な結末になるんじゃないかな、と。あ、雄二もこのみちゃんの尻に敷かれる可能性大だな(爆)。
 この辺は、前にも語った事があるような気がしますけどね(って、やりもせずに語っていた男がここに……)。

 他のルート?
 えーと、とりあえず、今はお腹一杯です(笑)。
 結局の所、こういうビデオゲーム、特にシミュレーション系なんていうのは、製作者側との腹のさぐりあいなんでしょうね。
 管理者のように腹が黒めの人間になると、ゲームそのものの楽しみよりも、キャラクターやシナリオを作った人の「人となり」を想像しながら、プレイしちゃうのが問題。
 つまり結末からの逆算を始めてしまうんですよね。
 誰でも多かれ少なかれ、そういう部分はあるのでしょうけど、プレイヤーとしては問題アリかな、と。

 実を言うと、管理者の競馬や競輪の予想スタイルも、これに案外と近いかも知れないです。
 基本的には、展開から読んでいくパターンですが、その次に行うのは、読みどおりの展開になった場合、勝つのはどれか?逆に、もし、これが勝つとしたらどんな展開になるのか?これがアタマだとすれば、ヒモはどんなのが来る傾向にあるのか?そういう風に頭の中で逆送りにして考えていることが多いですね。

 それはそれとして、良い脳の刺激にはなりました。

 さて、SS第13話。
 ここまで来たら、ガラガ兄ぃ達の「進路」もそろそろ考えなきゃいけないなー、と思っています。
 とりあえず、ガラガ兄ぃ、セイジュウロウ師匠、ソウタ、それから、ストーリーに全くからんできていませんがガボール嬢といった面々に関しては火急の問題になっていると思われます。
 特にガラガ兄ぃやソウタについては、むずかしい感じが漂ってますよね、うん。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿