「黒い五月」の活動日誌

ティーカップから引っ越してきました。

呪われた名曲と帰ってきた男と

2008-09-22 23:54:51 | 日常生活
 土曜日は、埼玉県内でお仕事の後、新木場1stRINGへ。
 大日本プロレスです。
 よーく考えてみれば、今年初の生観戦(苦笑)。
 そして、山川竜司、4年ぶりの東京登場!
 実はですね、管理者、山川選手の全盛の時代を知らないんですよね(おい)。
 いや、その、末期のNOWでデビューして、大日本に移って、当時交流があったバトラーツに上がっていた頃は知っているんですよ(確か、まだその時は本名の山川征二でやっていたような……)。
 で、ボチボチ、中牧、ポーゴ、さらにナガサキといったあたりが離脱して、売り出されてきたあたりから、ちょっとプロレスから離れ始めて、山川選手が瀕死の重傷からとりあえず日常生活に戻って居酒屋経営を始めたあたりから、またプロレスを積極的に見るようになった、と。
 でまあ、試合は、山川選手が、バカチンガーエルボー(アブ小)、ダイビングセントーン(ウィンガー)、垂直落下式ブレーンバスター(WX)と立て続けに食らってフォール負け。
 まー、こんなもんでしょ、と思いつつも、全体的に見ていて痛々しいというか……。
 運動神経の無さゆえに、結構、体中をぶっ壊している(頚椎がヤバいとかヤバくないとか)筆者としても、身につまされる思いがしましたですよ。
 パートナーの佐々木(貴)選手と臼田選手(かつてのタッグパートナー。当時バトラーツ、現BML)が、一生懸命に試合を組み立てていました。
 でも、多分、山川選手の場合、スポットの形でもいいから、時々リングに上がっていないと、逆に身がもたないんじゃないか、とも思えるわけですよ。
 プロレスって、激しく体を動かしている中でも頭使わなきゃいけないですから。その意味では商売を始めていたのはプラスなんじゃないでしょうか?
 本人の意思はどうかはわかりませんが、メインを張るのは正直、厳しいかも知れませんが、若手の壁的な存在になってもらえたら、と、思います(丁度、新人が続々デビューしてますしね)。
これは貴重?!デスマッチ王者WXvsU系の流れを汲む臼田の激突 


 あ、BJWということことで、当然(?)、ルージ君葛西純選手も参戦してました(この日は、メンズワールドに登場)。


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