あの念仏軍団……じゃなかったモンデタカモ山形が、J1開幕戦で磐田を相手に6-2で勝利。
え、1節とはいえ首位?!
むしろ磐田の崩壊ぶりが問題のような。
2-4の後半44分から、2失点というのは、いくらなんでもダメ過ぎ。
いくら戦力的に過渡期とはいえ、負け過ぎ。
今日の優勝候補が、明日には降格候補になるような世界に類を見ない過激さを持つJリーグでは、後に引きずるような負け方は禁物。
とはいえ、山形も油断は禁物、落ち着いてホーム開幕を迎えてもらいたい。
――小平のガス屋も、話にならんわな。
昔は、負けるにしても、あそこまでヘタれた負け方をするチームじゃなかったんだけどなあ……。
J2も開幕して、076ジャンキーズ富山がスコアレスドローながら、勝ち点1ゲット!
今日の注目カードは、宇都宮猿軍団栃木SCvs長良川愚連隊FC岐阜@清原(13:00)でしょう。
栃木はJ加盟初戦。相手は自分たちを追い越して一足先にJリーグ入りした岐阜だけに意識するところもあるでしょう。
栃木は折角のホーム開幕でキッチリ勝って、今後の観客動員面で上積みを図りたいところ。いくらJFLではブッチ切りの動員力だったとはいえ、今後、入場料も値上げしていかざるを得ないでしょうし、Hondaや流通経済大学(Aチーム)と同等以上の戦力を持っているチームと常に戦うこと(要は去年以上に勝ちにくい)を思うと、シーズンを通しての客入りは未知数です。
ましてや、今季も開幕までにユニフォームスポンサーがひとつも見つからず(練習着はかろうじて見つかった模様)、サポーターに贈って貰った玉ねぎで食いつないでいる(ここちょっと誇張)ような、現状、自クラブよりも悲惨な状況に陥っている岐阜に負けるわけにはいかないでしょう。
反対に岐阜も、Jの先輩の面目にかけても、それ以上にスポンサー獲得、食糧獲得の為にも是が非でも勝ちたい一戦。
いくら重要な意味を持つ開幕戦とはいえ、ここまで重苦しいテーマを垣間見せる開幕戦は、古今東西、または競技を問わず、そうは無かったんじゃないか、と?
それくらい、リーマンショックがデカかったってことなんでしょうけどね。
そしてファジアーノ岡山も、ホームでJ初戦。
相手は、ヴァンフォーレ甲府。
カンコー学生服、衝撃のJデビューとなるかは、喜山次第。
え、1節とはいえ首位?!
むしろ磐田の崩壊ぶりが問題のような。
2-4の後半44分から、2失点というのは、いくらなんでもダメ過ぎ。
いくら戦力的に過渡期とはいえ、負け過ぎ。
今日の優勝候補が、明日には降格候補になるような世界に類を見ない過激さを持つJリーグでは、後に引きずるような負け方は禁物。
とはいえ、山形も油断は禁物、落ち着いてホーム開幕を迎えてもらいたい。
――小平のガス屋も、話にならんわな。
昔は、負けるにしても、あそこまでヘタれた負け方をするチームじゃなかったんだけどなあ……。
J2も開幕して、
今日の注目カードは、
栃木はJ加盟初戦。相手は自分たちを追い越して一足先にJリーグ入りした岐阜だけに意識するところもあるでしょう。
栃木は折角のホーム開幕でキッチリ勝って、今後の観客動員面で上積みを図りたいところ。いくらJFLではブッチ切りの動員力だったとはいえ、今後、入場料も値上げしていかざるを得ないでしょうし、Hondaや流通経済大学(Aチーム)と同等以上の戦力を持っているチームと常に戦うこと(要は去年以上に勝ちにくい)を思うと、シーズンを通しての客入りは未知数です。
ましてや、今季も開幕までにユニフォームスポンサーがひとつも見つからず(練習着はかろうじて見つかった模様)、サポーターに贈って貰った玉ねぎで食いつないでいる(ここちょっと誇張)ような、現状、自クラブよりも悲惨な状況に陥っている岐阜に負けるわけにはいかないでしょう。
反対に岐阜も、Jの先輩の面目にかけても、それ以上にスポンサー獲得、食糧獲得の為にも是が非でも勝ちたい一戦。
いくら重要な意味を持つ開幕戦とはいえ、ここまで重苦しいテーマを垣間見せる開幕戦は、古今東西、または競技を問わず、そうは無かったんじゃないか、と?
それくらい、リーマンショックがデカかったってことなんでしょうけどね。
そしてファジアーノ岡山も、ホームでJ初戦。
相手は、ヴァンフォーレ甲府。
カンコー学生服、衝撃のJデビューとなるかは、喜山次第。
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