「黒い五月」の活動日誌

ティーカップから引っ越してきました。

第一試合から、こんなんでした(汗)

2008-12-26 07:00:54 | 日常生活
 昨日は、狂猿なルージ君葛西純プロデュース興行@新木場を観戦。
 全5試合デスマッチ、まさにNatsville Xmasでした。
 そりゃ、もう、第一試合からエラいことに。
 この手のサブミッションも不気味に説得力を増します。神様、悶絶!
 試合はなんのかんので、キ○ガイ度で上回る神様こと”黒天使”沼澤邪鬼選手が、竹田誠志選手を神威落款で下す。
 そして、場内は早くも「キチ○イ」コール(汗)。しかも画鋲は片付けるのが意外と大変で、いきなり長い休憩に(苦笑)。
 ちなみに第二試合は、「フィラデルフィアBananaデスマッチ」。
 かなり脱力ものでしたが(笑)。
 それでも、ジ・ウィンガー選手の試合というのも、なんだかんだでハズレが無い印象があります。
 あ、それからリッキー・フジ選手も超久々に見ました。
  第三試合は、27日に引退するミスター雁之介選手(念のために説明すると、リングネームは、故・芦屋雁之介氏から)と佐々木義人選手(TDKSCの選手の非ず)がスクランブルバンクハウスデスマッチで激突。
 なんだかんだで、当時のFMWってやっぱ凄かったんだな、と妙に実感。
 引退前で気合が入っているであろうとはいえ、今年に入ってもそれほど試合数をこなしていない雁之介選手。それでも動きはよく、なんといっても試合運びに淀みが無いんですから。
 そんで、ま、やっぱり大流血戦に。
 セミファイナルのストリートファイト有刺鉄線ボード6人タッグデスマッチは、15年以上プロレスを見ている人にとっては、かなり懐かしい響き。
 プロレス興行はセミファイナルが結構重要で、これが面白ければ、万一メインがこけてもお客さんに満足して帰っていただけるわけですよ。
 あ、これは競馬など公営博打の世界でも言えるかも。
 そして――メインへと続く……。

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