スグにでも続きを書くのか、と思わせておいて、たっぷりと間が空いてしまいました。
本音を言えば、やっぱり、このテの作品ならば、ルージ君とミィ様がくっつくのが自然というか、王道だよなあ、と思っています。
♪でもね♪
敢えて、コト×ルー路線を推しているのは、ルージ君とミィ様がくっついた時、コトナさんに救いが無くなってしまうことなんですよね。
よく「TH2」のタマ姉と比較されますが、タマ姉の場合、タカ坊がこのみちゃん他、誰とくっついたとしても、なんのかんのと理由をつけては、何かしら介入、あわよくば略奪を企てそうな雰囲気なのに対して、コト姉って、ルージ君を思うあまり、本当に潔く身を引いてしまい、挙げ句、葛藤を抱えたままフェードアウト――してしまいそうな、一種の危うさを感じるのです。
そうなると、むしろミィ様がタマ姉的なポジションに入って、ルージ君とコトナさんをかき回してくれた方が、ストーリーに幅が広がっていくような気がしています。
要は、ルージ君が他の女性に取られる状況になると、あまりにも可哀想だから、というのが最大の理由ですね。
本編でもルージ君とは、とても10代同士とは思えないプラトニックな世界を展開していたのですが、危うさを感じたのは、終盤でズーリが空爆されたあたりからでしょうか?
当初から、ことルージ君が絡むと見境が無くなる傾向がある人でしたが、ルージ君の立てる作戦や「命令」を忠実すぎるくらいに守っていたのが、なんとも健気というか壮絶な恋愛感情を感じたものでした。仮にルージ君が、無謀な――というか、死線に追いやるような作戦を立てたとしても、何も言わずにしたがっていたのではないか、という気がします。
尤も、ルージ君は、そんな作戦を立てることはしないでしょうが。
でも、それならそれで、自ら特攻する可能性もあるなぁ……。
管理者は、コトナさん=ルージ君の最大の理解者、という位置付けで考えているのですが、もしかしたら、逆もまたありえるのかも知れません。
今夜も遅いので、続きはまた今度。
本音を言えば、やっぱり、このテの作品ならば、ルージ君とミィ様がくっつくのが自然というか、王道だよなあ、と思っています。
♪でもね♪
敢えて、コト×ルー路線を推しているのは、ルージ君とミィ様がくっついた時、コトナさんに救いが無くなってしまうことなんですよね。
よく「TH2」のタマ姉と比較されますが、タマ姉の場合、タカ坊がこのみちゃん他、誰とくっついたとしても、なんのかんのと理由をつけては、何かしら介入、あわよくば略奪を企てそうな雰囲気なのに対して、コト姉って、ルージ君を思うあまり、本当に潔く身を引いてしまい、挙げ句、葛藤を抱えたままフェードアウト――してしまいそうな、一種の危うさを感じるのです。
そうなると、むしろミィ様がタマ姉的なポジションに入って、ルージ君とコトナさんをかき回してくれた方が、ストーリーに幅が広がっていくような気がしています。
要は、ルージ君が他の女性に取られる状況になると、あまりにも可哀想だから、というのが最大の理由ですね。
本編でもルージ君とは、とても10代同士とは思えないプラトニックな世界を展開していたのですが、危うさを感じたのは、終盤でズーリが空爆されたあたりからでしょうか?
当初から、ことルージ君が絡むと見境が無くなる傾向がある人でしたが、ルージ君の立てる作戦や「命令」を忠実すぎるくらいに守っていたのが、なんとも健気というか壮絶な恋愛感情を感じたものでした。仮にルージ君が、無謀な――というか、死線に追いやるような作戦を立てたとしても、何も言わずにしたがっていたのではないか、という気がします。
尤も、ルージ君は、そんな作戦を立てることはしないでしょうが。
でも、それならそれで、自ら特攻する可能性もあるなぁ……。
管理者は、コトナさん=ルージ君の最大の理解者、という位置付けで考えているのですが、もしかしたら、逆もまたありえるのかも知れません。
今夜も遅いので、続きはまた今度。