リツゲイ稽古場日誌

劇団立命芸術劇場の稽古場日誌です。日々演劇と向き合う団員たちの思いが垣間見える、かも...?

肌荒れに悩む。

2014-10-21 23:31:31 | 2014年度卒団公演
タイトルはメイクをしてたときに思ったことです。

こんばんは。今公演では音響チーフ、および役者で参加しております、二回生の太田健斗です。
9月末に動き出したこの卒団公演も、仕込み二日目を終えました。
団員一同、ひいこら言いながら舞台を建てております。
今回の舞台はとても複雑です。変なところに出入り口があったり、室内にはないものがあったり。
その全貌は是非劇場でお確かめください。

早いもので、僕ももうリツゲイ二年目。去年まで教わる立場だったのにいつの間にか後輩に教える立場となっております。
僕の拙い指導にもついてきてくれる後輩諸君には感謝しっぱなしです。
それにも増して、やっぱり先輩は偉大だなあ、と思ったりするこの頃です。
そんな先輩たちがリツゲイを卒団する大事な公演。少しでもいいものにできるよう、ラストスパートをかける所存です。
あふれ出る思いはあるのですが、文章に起こすと眠れなくなりそうなのでやめておきます。
そういうのはこれからの数日で見せていけばいいとも思うので。

いよいよ今週末です。2014年度卒団公演「なるべく派手な服を着る」。
今回の僕の役はバカです。内縁の妻がいます。夫婦ともに丸顔です。
その全貌もぜひ劇場でお確かめください。

劇場でお待ちしております。
以上、太田でした。

追伸 上下黒の丸顔が私です。
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