安さに驚き

かなりご無沙汰していたマイギターを引っ張り出して、弦の張り替えをした。楽器店で何となくギタースタンドの値段を尋ねた。
「８９０円です」・・・絶句（あまりの安さに）してしまった。
ケースに入れるのは保護の観点からは良いが、いささか面倒くさい。
我がオーディオルームにギターが鎮座した。
何となく気分がよいものである。



気分は、まるで・・・。しかし指が痛い(^^;

友人が浜田省吾のＳＡＣＤ版「ＳＡＮＤ　ＣＡＳＴＬＥ」を持ってきた。以前にショップで視聴した際、ＳＡＣＤらしくなく、通常版と変わらないと思い購入しなかったのだが、改めて自分の環境で聞き直してみると、はっきりと違う！
正直なところＳＡＣＤの出来がよいのではなく、通常版の音があまりにも品祖であることを認識した。

日本人アーティストのＣＤは本当に殆どが「ショボイ」
ＳＡＣＤをもってして、ようやく並のレベルっていうのが率直な感想である。
アーティストだけの責任ではなく、レコード会社の責任が大きいのだろう。ユーザーをなめている。だから、なめられているユーザー側も駄目である。もっと「録音が悪い！」と声を上げていく必要がある。
そんな中、最近のＣＤで好印象は中島美嘉の初ベスト。歌唱力は残念ながら・・であるが録音が良いから、素直に楽しめる音源だと言える。
「やればできるんだから、ちゃんと作ってよ！」と言いたい。