883スポスタとCT110を愛するオジヤンライダー

リジットスポスタ883とCT110ハンターカブ、NX125、WAVE125iを乗り回す、カメラ好きなオジヤンライダー!

感動と興奮

2006-10-20 21:14:17 | 鳴り物
久しぶりに”キリさん”へお邪魔した。 そこには、ナノテックシステムズのCD・DVDコーティングリキッドという液体があった。
”キリさん”がそれを吹き付けている。
「何ですか、それ?」
「まぁまぁ、ちょっとこれを聞き比べてご覧」といって、おもむろにCD-Rを再生する。。。
「フムフム」
「じゃあ、次はこれ・・・」といって、違うCD-Rを再生する。同じ音源であるが・・・!
「あれれー!?」
明らかに、臨場感、音像感が豊かになっている。
「レコーディング機材の違い?」
「いいえ、どっちも同じです」
「明らかに違うんだけど・・・何?」
「実はこれなんだよね~」といって、前述の液体を見せてくれたのだった。
こういうものは、眉唾物が結構多いのだが”キリさん”が実証したものであるし、現に自分の耳に違いが伝わっているのだから信じるしかあるまい。詳しく知りたい諸兄はリンク先をご覧いただき、お試しあれ!あなたのCDが蘇る感動を味わえるはずである。
車にCDを持ち込む人(私はお気に入りのCDのオリジナルは決して持ち出さない)は、傷ついて音が欠落したCDもある程度復活してくれるらしい
ちなみにCD-Rは先に塗っておいてレコーディングでもOKのようだ。というか効果がある。ただし、パソコンを使ったレコーディングはどの程度の効果があるかは不明である。私はディスクの無駄なので行うつもりも無いが・・・

さて、実はもう一つの感動と興奮が待っていたのだ。
話は以前から聞いていたが、”キリさん”がSOYAさんに依頼して、フライングモールのデジタルアンプと真空管のハイブリッドアンプを作り、ディナの小型スピーカと併せてシステム販売するという代物の実況見分となった。

まさにディナは、このハイブリッドアンプで変わる!


これが、そのハイブリッドアンプ「RS-1」(仮称)

臨場感、音像感が豊かになったのは言うまでも無く、音が艶っぽくなったのだ
「キリさん、今夜これ貸してくれる?」
「いいよ、聞いてみな。」
「CA-S3とは、だいぶ違うかなぁ?」
「ぜんぜん違うよ。CA-S3は残念ながらちょっと役不足って判るよ」
(S3最初に入れたときは、あの時で感動したんだが・・・(過去記事参照))

自宅にて・・・
既に設置を終えている 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」絶句中! 「困ったぁ・・・・・・」何が?
10枚ほどのお気に入りCDを聞いてベッドに入ったが、興奮して寝付なかった。
S3には戻れない。このアンプ返したくない。
ディナをお持ちの諸兄も聞いてみる?


我がシステムへの設置の図

S3はオークション行きか?いやまて、落ち着け・・・だよな。