放置すること早2年(汗)
久しぶりの更新である。。。
バイクを降りたわけではなく、それどころか、実は増車をしたんですよ!(@@)
コスパ最高のピンクナンバー車を!
世間ではピンクナンバーが再認識されて、注目があつまっているとか。
その証拠にHONDAは矢継ぎ早に、ピンクナンバー車種を投入し他メーカーに後塵を浴びせています。
我らが重工業も陰ながらがんばっちょりますが・・・・
YAMAHAやSUZUKIは努力が足りません。アジア系から逆輸入車が入ってますが、旧いまんまの車両や焼き直し程度の車両ばっかり。
そんな中ではありますが、今回増車した車両はコレ!
この車両を知っている方は、かなりの通。
HONDA NX125 カラー:ロスホワイト(この色しかラインナップされていない)
気になる方は、詳しい諸元をネットで漁ってください(爆)
バブリーな時代のピンクナンバー車で、HONDA伝統的血統車XL125系列の車両・・・と思われる(^^;
兄貴分にはAX250があることから、いわゆるマルチパーパス的な位置づけでラインナップされたものの、AXより更に稀有の存在で、当時は私を含め多くのライダーが
「けっ!ピンクナンバーなんかダサくて乗れねぇよ」
と良さも分からず鼻息荒く粋がっていたので、殆ど見向きもされず、モデルチェンジすることもなく、ひっそりと系譜から消えていったと思われる、気の毒な車両なのだ。
決してパワフルなわけでは無いが、非常にマイルドで乗りやすい。
見た目、大径タイヤを履いているので大きく見えるが、跨ると柔らかいサスが沈み足つきもよく、スリムなボディは扱いやすい。
乗ってみて良さが分かる。。。そうだなぁ~ 酒の肴のアタリメのような味わい深いヤツなのだ。
リアサスがProリンクなので、非常に動き良く路面にタイヤを接地してくれるし、ショックも吸収してくれる。
燃料タンクは8.5L(予備タンは1Lらしい)で、燃費は約35km/L。
オフ車特有のケツ痛いシートを我慢なり対策なりすれば、非常に良い下道ツーリングマシンなのだ。
自分の手元に来た段階で36000kmほど走ってあり、フロントブレーキの分解修理が必要だったが、タンク内も綺麗でキャブの掃除とチェーンの交換で「走る・曲がる・止まる」は問題なかった。
外観は、年式的にもヤレている感がたっぷりなので、お金かけず、手間かけて少しずつ見た目向上をしていきたい。
先日も富士の麓までキャンプツーリングで360kmほど走ってきたが、甲府バイパスでも十分車の流れをリードできる足は健全だ。さすが125フルスケールも伊達ではない。
HONDA製のエンジンはお世辞も音は良くないが、丈夫だろうから、2倍の7万キロくらいは走ってくれそうだ。
NX125が実に楽しいのは結構なことだが、CT110の稼働率が更に落ちそうである。
息子にバトンタッチする日まで、時にはムチ打つ走りをして調子を維持しなければならないから、頑張るよ。
久しぶりの更新である。。。
バイクを降りたわけではなく、それどころか、実は増車をしたんですよ!(@@)
コスパ最高のピンクナンバー車を!
世間ではピンクナンバーが再認識されて、注目があつまっているとか。
その証拠にHONDAは矢継ぎ早に、ピンクナンバー車種を投入し他メーカーに後塵を浴びせています。
我らが重工業も陰ながらがんばっちょりますが・・・・
YAMAHAやSUZUKIは努力が足りません。アジア系から逆輸入車が入ってますが、旧いまんまの車両や焼き直し程度の車両ばっかり。
そんな中ではありますが、今回増車した車両はコレ!
この車両を知っている方は、かなりの通。
HONDA NX125 カラー:ロスホワイト(この色しかラインナップされていない)
気になる方は、詳しい諸元をネットで漁ってください(爆)
バブリーな時代のピンクナンバー車で、HONDA伝統的血統車XL125系列の車両・・・と思われる(^^;
兄貴分にはAX250があることから、いわゆるマルチパーパス的な位置づけでラインナップされたものの、AXより更に稀有の存在で、当時は私を含め多くのライダーが
「けっ!ピンクナンバーなんかダサくて乗れねぇよ」
と良さも分からず鼻息荒く粋がっていたので、殆ど見向きもされず、モデルチェンジすることもなく、ひっそりと系譜から消えていったと思われる、気の毒な車両なのだ。
決してパワフルなわけでは無いが、非常にマイルドで乗りやすい。
見た目、大径タイヤを履いているので大きく見えるが、跨ると柔らかいサスが沈み足つきもよく、スリムなボディは扱いやすい。
乗ってみて良さが分かる。。。そうだなぁ~ 酒の肴のアタリメのような味わい深いヤツなのだ。
リアサスがProリンクなので、非常に動き良く路面にタイヤを接地してくれるし、ショックも吸収してくれる。
燃料タンクは8.5L(予備タンは1Lらしい)で、燃費は約35km/L。
オフ車特有のケツ痛いシートを我慢なり対策なりすれば、非常に良い下道ツーリングマシンなのだ。
自分の手元に来た段階で36000kmほど走ってあり、フロントブレーキの分解修理が必要だったが、タンク内も綺麗でキャブの掃除とチェーンの交換で「走る・曲がる・止まる」は問題なかった。
外観は、年式的にもヤレている感がたっぷりなので、お金かけず、手間かけて少しずつ見た目向上をしていきたい。
先日も富士の麓までキャンプツーリングで360kmほど走ってきたが、甲府バイパスでも十分車の流れをリードできる足は健全だ。さすが125フルスケールも伊達ではない。
HONDA製のエンジンはお世辞も音は良くないが、丈夫だろうから、2倍の7万キロくらいは走ってくれそうだ。
NX125が実に楽しいのは結構なことだが、CT110の稼働率が更に落ちそうである。
息子にバトンタッチする日まで、時にはムチ打つ走りをして調子を維持しなければならないから、頑張るよ。
ブログ再開されましたね。
これからも、バイクをはじめ、いろいろな話題を提供してください。
お互いに、焦らず、気負わず、細く長くやっていきましょう。
なかなかあっちやこっちやと器用に投稿が出来ないので、2年半ほど放置しておりましたが、ボチボチとやっていきますので、またよろしくお願いいたします。