883スポスタとCT110を愛するオジヤンライダー

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原二の会GWキャンプツーリングレポート

2007-05-07 12:59:01 | CT110
家族サービスあり、お仕事ありのGWが終わり、いわゆる日常に戻った。
はたと気が付けば、キャンプツーリングから早1週間が経っていた・・・
いまさらの感はあるが、GWの記録と共に書き込みを行おう。

何かと予定が重なり多忙の中、各方面に多大な迷惑をかけてスケジュールをこじ開け、何とか実現した原二の会GWキャンプツーリング当日を迎えた!(当然、最優先事項なので、何を置いてもなのだが^^)

天気良し!気分良し!!機関好調&おNEWのタイヤ良し!!!
集合場所はいつものコンビニ・・・一足先に到着した同志Sadayaan氏が燃料給油を済ませて登場。
ブリーフィングを行い、本日の旅程の確認を行う・・・ウソ!^^;
私の燃料給油を行いスタート!(セルフ式のスタンドはお釣りが出てくるところが離れ過ぎでないかい?><)
目指すは、キャンプ予定地「阿南町・かじかの湯」
途中、伊那市小沢区の花畑にて写真撮影を行う。が、しかし我が狩人歌舞号のキャンピングキャリアの取り付け部に不安箇所が発生し、同志からタイダウンロープを借りて対策を行う(~~;
この作業中に同志の撮った写真が結構良いのだが、それは同志のBlogを参照願う。
二台とも、過積載気味なのは事実で、リアヘビーでフロントの接地感の無さに不安があり、アベレージはいつもより低めに走行する。

3月の春ツーリングでも立ち寄った道の駅にて一服。
やはりGWである。県外ナンバー車両が多い。


そんな中に混じって、こんなビンテージバイクも・・・

さてさて、バックカメラもセットし出発!

意気盛んな同志とKSR(過積載)

松川付近は旧道を通ったため前後に車がいない、おおよそGW中とは思えないような快適走行を楽しむ。
飯田市内では働く者の祭典”メーデー”行進に出くわす。

「安部内閣を・・・なんとかぁ~~~!」とスピーカーは鳴くが、行進している人は・・・?
形式ばかりの行動など止めれば。と思うのだが・・・

こんな飯田を抜けて走ること約1時間で、道の駅へ到着。


ここでは、県外原チャリカブを見かけたが、ここが折り返し地点なのか、愛知方面へと出て行った。

もう、キャンプ場はすぐそこである。


キャンプ場に到着・・荷物も無事に到着!

テントの設営を済ませて、温泉施設に併設のお食事処で昼食をとることに・・
温泉から出て、生ビールジョッキを傾ける人を羨望のまなざしで見ながら、何にしようかなぁ・と、同志が間髪いれずに「ジンギスカン定食」と宣言。何でもテント設営時に辺りから漂うバーベQの匂いを嗅いでいたため、迷い無く本能的に選んだようである。こういうときはその本能に乗っかるものである。同じくジンギスカン定食を注文。。。美味美味・・・

食後は、まだ日も高い。ツーリングに来たのだからと近間の散策ツーリングへ・・・
細い谷あいを走ったり峠道を走ったりだが、実に原二にピッタリの道である。若干荒れた路面の為・・・

こんなショットになった。

途中、極楽峠で記念撮影。。。が、現在では眺望スポットではないらしく、樹木に目線をさえぎられる。


同志を鳥瞰撮影・・

途中、燃料を給油して宿営地へ帰還する。

さて、お楽しみの温泉&慰労会である。こういうときは酒がすすむものである。
回りが静かになるまで酌み交わし、テントに入ったのは・・・?時。。。

ZZZzzzz

積載量を考慮し、夏用のシュラフを持ってきたため、はっきりいって非常に寒かった。<猛反省>寒くて睡眠は浅かったと思われるが、同志が朝方、単車で出掛けたのは知らなかったから、朝方の一時に熟睡したと思われる。

朝食は同志のパンを分けていただいた。
キャンプの朝は早いから、のんびりと片づけを済ませながら帰りのルートを決めていく。
同じキャンプ場にいた松本からカップルツーリングで来たという方とお知り合いとなった。



彼らの愛車はカワサキアネーロ250とヤマハトリッカーであるが、何と同志がトリッカーに心を奪われたようで盛んに気にしていた。
自分も長距離用”旅バイク”を物色中であるが、行動派の同志にはトリッカーはピッタリだと思う。

彼らも「日本のチロル経由でしらびそ高原」を目指すルートということで、出発する。


ハイジのカブ号^^

下栗で再会し、われ等はここで昼食を、彼らはしらびそ高原ルートへ向かったようだが食堂のおばちゃんの情報では土砂崩落が激しいので単車でも無理とのことで、素直に従い152号へ引き返すルートをとる。

大鹿村経由で、3月のツーリングとは逆ルートを通って長谷村の道の駅で最後の休憩を取る。


ここのソフトクリームが美味だった

無事、帰着し同志と町内の精肉店で馬刺し肉をお土産に買い求め帰宅する。


無事に帰還して、精肉店でラストショット。さて、この馬刺しの同志の感想は・・・

またしても、総走行距離の情報を持たないが、好天とルートに恵まれた楽しいツーリングとなった。
荷物の積載方など、いくつかの反省点を次回のツーリングに生かすべく、今回のレポートとする。

同志Sadayaan氏!お疲れ様でした。

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (sadayaan)
2007-05-07 23:56:56
お疲れ様でした。
今更ながら、あの時「Tricker」に試乗させて頂いていればと、残念シキリです。

馬刺し、最高でした。ほとんど次女のお腹に飲み込まれ、僕は少し食べただけですが、我が家のみんなに満足してもらったので、よかったです。

つまらないお菓子より、こういったお土産?の方が喜ばれます。
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Unknown (狩人歌舞号艦長)
2007-05-08 10:00:08
どもども。
単車って、試乗できる環境って意外と無いよねぇ
一か八かってあるからねぇ。
でも、Trickerに関しては外れはないでしょう。

馬刺し。良かったですか
時々、食してくだされ。
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Unknown (ねこにゃん)
2007-05-08 23:06:49
sadayaanさんの記事も読みましたが、天気が良くて楽しいキャンプでしたね!
やはりテントは別々のテントで寝たのですか?
ひとつのテントで2~3人は寝れるよね・・・

レッドとグリーンのバイク、様になっています。
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Unknown (狩人歌舞号艦長)
2007-05-09 00:06:09
ねこにゃんさん。
本当に天気には恵まれましたね。

私のテントはモンベルのムーンライトⅡなので、仕様上は2人用となっていますが、実用上は厳しいですし、それ以上のテントだと収納時のサイズが運搬上厳しいでしょうね。

バイクは赤い○○と緑の○○ってコンビで^^
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