あふれる食材シリーズ。
今回は、切干大根。
当然ながら、父の手製である。
で、当然ながら、ビミョーに作り方が間違ってる代物。
事は秋までさかのぼる。
その時、大量に取れまくった大根たち。
前のシーズンでは、そのまま処分していたソレを、
何とかして残しておきたいと思いついたのが切干だったそうで。
幅1cm程度に切られ、器に並べられていく大根は毎回10本以上。
朝は東に、昼は南に、夕は西にと、
その大根たちをせっせと動かしまくる父、と付き合わされる私。
それで出来た切干たちを、水に漬けてもどして、
普段通りの煮物にして――こりゃダメだと思い知らされた。
繊維に沿って切られてるんである。
そんでもって我が家では、硬い食べ物は基本的にNGなんである。
それなのにその切干たちの量は、ジップロックの大袋に6袋は下らない。
……喜ばれない料理を長く作り続けなきゃいけないってーのはツライです。
それでは。また次回。
今回は、切干大根。
当然ながら、父の手製である。
で、当然ながら、ビミョーに作り方が間違ってる代物。
事は秋までさかのぼる。
その時、大量に取れまくった大根たち。
前のシーズンでは、そのまま処分していたソレを、
何とかして残しておきたいと思いついたのが切干だったそうで。
幅1cm程度に切られ、器に並べられていく大根は毎回10本以上。
朝は東に、昼は南に、夕は西にと、
その大根たちをせっせと動かしまくる父、と付き合わされる私。
それで出来た切干たちを、水に漬けてもどして、
普段通りの煮物にして――こりゃダメだと思い知らされた。
繊維に沿って切られてるんである。
そんでもって我が家では、硬い食べ物は基本的にNGなんである。
それなのにその切干たちの量は、ジップロックの大袋に6袋は下らない。
……喜ばれない料理を長く作り続けなきゃいけないってーのはツライです。
それでは。また次回。