『盗ってもスリリング 明日に向ってすれ!!』
(マリ子編)
(初稿がクラッシュしたため書き直し。
後日加筆修正する可能性あり)
・「スリ」をテーマに30分作りました、という感じ。
・ぽんぽん出てくる「香の高校時代の親友」。
相対的かつ結果的に、江梨子の立場が弱くなっていく。
・それにしても、デザイナー(香初登場編のアニオリ)、スチュワーデス、大学院生と、随分と幅広い。
一体どんな高校だったんだろう。
・犯罪心理学を学ぶ内に、自らもスリに興味を持ってしまったというマリ子。
はい、これを「ミイラ取りがミイラになる」と言います。
・無理にお芝居しなくても、獠の知り合いに本当に身を持ち崩したスリもいそう。
・もっとも、それをまともに見せたら荒療治を通り越してトラウマ植えそうだが(マリ子にも視聴者にも)。
・マリ子いわく、「盗んだ物は全部返してる」。
返せばいいという物でもないと思うが。
・と言いますか、返してなかった。
当のマリ子は「返せなかった」と主張してるが、事実を正直に獠たちに伝えていれば話は早かったのに。
・しかも、そのアクセサリを普段から使ってる豪胆ぶり。
・無数にぶら下げた紐の先に鈴。
それを鳴らさないように盗む。
ニンジャの修行?
・最終的にスリから脱却できたから一安心?
・唐突に繰り出される海ちゃんの住居。
当然ながら、原作のようなログハウスではない。
・海ちゃんの秘書やる、とマリ子。
・エンドロールに「海ボーズ」の謎表記。
何でカタカナ?
それでは。また次回。