(プレイ時間：約20時間)
・ベアトが金蔵との関係を紗音に語る。
紗代がベアトの実在性を持たせるために書いた？
・金蔵・夏妃・蔵臼にはベアトが視えない←紗代が正体を打ち明けていないからという示唆？
・「鬼畜」→「ドS」
・朱志香の制服(緑色)
島でのあの服、制服じゃないんだな……。
・嘉音の私服。
新しい絵柄でも、どこか不自然なデザイン。
喉を隠し、体型も分かりにくい。
こういう服着て出向いた事は事実？
・“ジェシ”の衣装。
PC版やアニメ版のような、他作品そのままではない。
・朱志香に「もう一人の自分」の論を聞かされて、嘉音らの“演じ分け”が加速した？
・小林ゆう氏の日本語読み違い？
「世迷言(よまよいごと)」←よまいごと
「惚ける(ほうける)」←とぼける
・「(金蔵は)死んでも死にきれぬさながら亡者」
←ベアト顕現を踏まえれば、この時点で既に金蔵は死亡している？
・熊沢が勤めを辞めていた時期＝歴代の“ベアト達”を育てていた？
・紗音が鏡を割る→島の社を破壊(爆破)
・楼座が“魔法”を目撃する。
この場面を境に、EP2では楼座が、EP1の絵羽＆秀吉のポジションにつく。
なお、現実の真相は、紗代がベアトの演技してる様を、楼座は方便として受け入れた、という理屈になるが。
客観的描写でこうも明示されて、それを虚偽だと看破しろというのは、常識的に無理だと思う。
幻想描写は一人称に限って欲しかった。
ひぐらしにおけるL5描写の、ブラッシュアップを見たかった。
・嘉音とベアトの対峙＝一族を全滅させようという紗代の葛藤の示唆
・「今の六軒島では、何が示されても真実だと受け容れることはできない」
「台風が去って、然るべき場所で証明してみせるまで何も信じられない」
(by絵羽)
・「彼女が隠し子で、しかもその上、祖父さまに顧みられなくて孤独に生き、復讐に帰ってきた」(by戦人)
それでは。また次回。
