映画『ピクセル』のDVDを見る。
数年前、B級映画の話題で見かけたタイトル。
見ようとした動機は後述。
ストーリーをまとめれば、「昔ゲームが得意だった主人公が、エイリアンから地球を救う話」。
端的に言って、生真面目に見てはいけない作品だ。
笑いながらツッコミ入れながら気楽に見るのが吉。
1980年代、ファミコンより前のアーケードゲームの時代に興味関心のある人が一番興奮できると思う。
因みに私は、アーケードはテトリスしか分からない。
それでも見た理由は全く不純。
脇役のゲーマーを、神谷明氏が吹替してると知ったから。
ひねくれた小悪党キャラは新鮮だったけれど、原語と異なるアニメネタの多用はやや閉口。
一通り確かめた後は結局、字幕版でもう一度見ました。
やっぱり洋画は字幕が好きだな私は。
それでは。また次回。