ホビーコース日記♪

ミシンとピクニックと外食の記事

パジャマのズボン作りました。

2014-09-02 11:52:17 | シャツ

 

 

夫のパジャマのズボン。

ずっと前に裁断したもの。

ちゃんと両方にポケットを付けた。

 

 

画像は50cmの物差し。

すごくウエストが大きい。。。

どのパターンを使ったんだろう。

よく伸びる布だし、よけいにそう感じる。

 

本当はこの布で自分のマキシ丈スカートを作りたかったんだけど、

布が薄汚れてたから止めたんだよね。

セールで買ったときは、こういうビンテージ風の布かなぁと思ったんだけど、

次にお店に行った時に、そこにピカピカの布が有ったから、

そうじゃない事が判明。

テンションは下がるけど、数百円とかじゃないから、

もったいないでしょ。

 

見るたびに嫌な感じになりそうだけど、

肝心のセールの時には、忘れてそう。

 

 

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衿付け止まり、縫い代の折り方。

2014-08-28 23:07:42 | シャツ

 

自分メモ。

 

 

 

1

 

 

2 緑と赤のまち針の縫い代の角を三角に折って、

身頃側(裾側)に倒す。

(縫い代をそのままの方向にしておく。)

出来上がり線から、三角が出る。

 

 

3  外側の縫い代通しを合わせる。

端からダーツの手前で、縫い代ギリギリを縫う。

(これを中縫いと言う。)

 

 

 

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シャツ衿付けメモ

2014-08-21 23:55:34 | シャツ

 衿付けのポイントは、「身頃を地の目通りに置く」こと。

さぁ、それでは縫いましょう!

 

 

身頃の、衿の付く出来上がり線に、捨てミシンをかける。

(身頃の襟ぐりが、伸びないようにする為。)

 

 

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地衿を身頃と縫い合わせる。

地衿の縫い代は一緒に縫い、

表衿の縫い代は、はねておく。

 

 

縫う前の注意事項:身頃を地の目どおりに置く。

(型紙通りの形に、ぺたっと置く。)

 

 

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うん?

ここでの注意事項は何だっけ??

 

 

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身頃の形が変わってるところでは、身頃を置きなおす。

ぐぃっと全体を回して、今縫っている衿の下の身頃を形通りに置き、

その上に襟を乗せる感じ。

 

 

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返り線をシュッとさせるように、衿を置く。

 

 

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偉そうに言ってますが、前回取った自分のメモが分からなかった・・・。

さぁ!これで復讐になったはず!

明日は家で縫おう。

 

 

 

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シャツの衿メモ

2014-07-27 23:57:33 | シャツ

 

衿は、2枚の布を縫い合わせて作ります。

(厳密にいうと、それぞれの型紙は違います。)

表に見える方を表衿(おもてえり)と言い、裏側の衿を地衿(じえり)と言います。

大事なのは、断然地衿です。

「地衿が、表衿を支えてます!」というイメージかな。

 

 

洋裁教室では、こんな感じで縫ってます。

 

  CSC info Sewing(兵庫県芦屋市)

 見学・体験受講も出来ます。

 

 

シャツ本体に付ける前の状態。

こっち側が地衿。

( 地衿の縫い代は細くカットして、表衿も衿先だけをカットしてます。)

 

 

1:地衿はバイアスで裁断する。

矢印の方向にシュッと見せたいので、ここを布の縦の方向と合わす。

 

2:左右パターンが違う。

ボタンが付いてる方の衿は、ボタンホールのついてる側の身頃を飛び越えて、前に出る。

その布の厚みを考えたパターンになっている。

 

3:衿の返り線(衿が折れているところ)をテープで安定させる。

〇の辺りは、布をいせて(縮めて)テープを貼る。

(その上から、ミシンを1本かける。)

 

4:衿先のミシン目(針目)は小さくする。

 (表衿から地衿が見えないように、布をセットするのを忘れずに。)

 

5:裏コバステッチをかける。

 (縫い代2枚と地衿を縫い合わせる。)

  

 

 

 縫い代をアイロンで割って(広げて)、ひっくり返す。

 地衿の縫い代は細くカットして、表衿も衿先だけをカットしてます。

 

 

2枚の衿を縫い合わせる時、表から裏が見えないようにする。

布をちょっとずらして加減するんだけど、これが意外に難しい。 

 

 

 

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シャツの袖付けメモ

2014-07-26 23:48:47 | シャツ

 

袖を付ける時に、赤い部分が伸びやすい。

 

地の目を意識して、型紙通りに置いた身頃の上に、

同様にして置いた袖を乗せて、まち針で止める。

 

身頃の赤い部分に捨てミシンをかけても良い。

袖付け後に、ほどく。

 

 

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昨日家で縫った袖は、ダランとしてる・・・。

上記の注意事項を分かってたつもりだったけど、

先生に見てもらったら、伸びてた。

次回への課題。

 

 

 

 

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