12月25日にアゲハチョウが羽化してから、まだ部屋の中で飼ってます。
桜草のお花の中に、スポイトで、お水で半分に割ったポカリスエットを入れると、
自ら口吻(こうふん)を伸ばし、ポカリスエットを吸っている。
羽を掴むのは怖いので、手の甲側の指先に乗せて、
ティッシュに含ませたポカリスエットをあげることも有る。
今日は曇りなので、お花に掴まったままだけど、
天気の良い日は、レースのカーテンの隙間から窓ガラスに向かって、
パタパタ飛んでいて、かわいそう。
お天気の良い日に、元気な方の1匹を「外に出してあげよう。」と言う私と、
「外に出したら、死んじゃうよ。」と言う夫。
どっちが正しいとかは無いと思うけど、
蝶は現実を知っても、外に出たいと思うだろうか。