「雪はまた降る」2006 vol.04

2006(平成18)年、年が明けて、ミシナとタカオに誘われた。5日には既に滑りに行く約束がある。ミシナのレガシィーで、タカオの同僚も含め計4人、1/4(水)一緒に行くようにしてもらう。ミシナさんありがとう。m(__)m

行き先はアルコピア舟山、平日水曜なので、リフト券が1000円なのだ。
道中、国道のアスファルトは乾いてた。民家の屋根にある雪もそれほどでもない。美濃方面の方が随分な雪の量だ。

舟山に着くと、駐車場はいっぱい。ゲレンデは舟山にしては人が多い。雪面はやわらかく滑りやすいが、最近まとまった雪は降ってないみたいで、ふかふかな新雪はない。なにより、手頃なシングルリフトが動いてなかったのが悲しい。
天候は曇りで、ずっと小雪がチラつく状態。視界が悪いわけではないが、上のコブ斜に行くと深さがわかりにくかった。何回か挑んだけど、納得のいく滑りはできなかった。

昼から4時半まで滑ったけど、舟山初めてのミシナを案内してまわったので、大して疲れなかった。今季初のナイトロの板もセッティングを変えて、正解みたい。
珍しく、何処も寄らず帰ってきた。お陰で安上がりな一日でした。